今日の令和6年4月15日（月)の六曜は「先負」です。
行う事は慌てずに午後から吉の日と言われています。
お家を建てる時に行う地鎮祭、とても重要な事は御存知だと思います。
ある企業の新築で地鎮祭を行わないでと言われた施工業者がいたそうです。
施工業者は、心配になり、自分達のお金で、地鎮祭を行ったそうです。
この様に地鎮祭を行うのは、土地の神様にお家を建てる報告をして工事の間に事故が無い様に神様にお願いや報告して許可を得ると言う意味も有る様です。
地鎮祭は、六曜の「大安」に行う事も多い様ですが、行ってはダメな期間が有ります。
それは春夏秋冬に有る、「土用」の期間です。
この「土用」の期間は、土の造作をしてはダメな期間として有名だと思います。
では、この「土用中」には、お家を建てる作業を中断しないければ成らないのかと言うとそんな事も有りません。
「土用」に入る前に工事を始めていれば、「土用中」も工事を継続しても構わない事に成っています。
この地鎮祭を行っても工事期間中に事故が起きる事も有る様です。
余程、その土地に因縁の有る土地には、地鎮祭をしても人柱の様な生け贄を欲する様な時も有るので、建てる土地の昔を調べる事も必要かも知れません。
易学では、暦を見て、良い時に大切な事を行うアドバイスをしています。
目には、見えないですが、色々な事が世の中のは、存在しています。
大切な事を行う時には、是非、御相談して頂きたいと思います。
岡山市北区下伊福の事務所では、不定休で占い鑑定を行っています。
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