今日の令和6年3月30日(土)の六曜は「仏滅」です。

何を行うにも凶の日と言われています。

暦の勉強会も好評に行っています。

先日、ある御客様からの御依頼で、暦についてのお話をして欲しいと御客様、数名を招いて行いました。

暦の見方は、大変に難しいので、厄年について、お話をさせて頂きました。

暦の九星の天盤図が有ります。

そこには、毎年、九星が東西南北やその他の方角に入っている事が分かる様に成っています。

厄年の方角が有ります。

先ず、真ん中に入った九星は、必ず厄年と成ります。

俗に「八方塞がり」の場所です。 

これを御存知の方も多いと思いますが、他にも厄年の方角が有ります。

次は、北に入った九星です。

北には、「冬」を意味しているので、厄年と成ります。

そして、表の鬼門、北東に入った九星の方も厄年と成ります。

その反対の裏の鬼門、南西に入った九星も厄年と成ります。

今年で言えば、真ん中に入っている九星の三碧木星の方

北に入っている九星の八白土星の方

北東に入っている九星の六白金星の方も

南西に入っている九星の九紫火星の方々が厄年と成ります。

毎年、その年の立春から配列が変わるので、厄年の九星は、毎年、変わります。

但し、北に入っている九星の方は、次の年も厄年と成ります。
 
本厄、後厄の様な年廻りと成ります。

暦は、大変に難しいバイブルの様なものです。

運勢を占う上で、欠かせないものです。

勉強会も行っていますので、興味の有る方は、御予約の上、参加して頂ければと思います。

岡山市北区下伊福の事務所では、不定休で占い鑑定を行っています。

事務所での占い鑑定は、完全予約制ですので、御予約を宜しくお願い致します。

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易学鑑定士
杉本清兆 

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