熊本で発毛率98.7％！病院でも大手でもない！女性、男性の薄毛AGA対策の最後の砦が熊本に！発毛技能士の椿です。
熊本スーパースカルプ発毛センターくまなん店・光の森店のブログをご覧戴きありがとうございます。
秋の季節は食欲の季節です。旬な食べ物やこの季節にあった鍋など食べたくなりますよね。私は発毛技能士なので、常日頃からお客様の薄毛に良い食べ物は何かと考えてしまうのですが、今回は大半の方が食べられているであろう「卵」についてお話します。
卵って食材は、生と焼くまたはゆでる食べ方あります。
実は、卵は生で食べると髪に良くないと言います。
そもそも昔から生卵を食べ過ぎると身体に悪いという医療の常識があり、その理由に「アビジン」という物質があげられます。
アビジンは、腸内でビオチンという物質と結合します。
このビオチンはアミノ酸の代謝に必要な物質となり、アビジンの結合がビオチン不足を引き起こしてしまいます。
健康な髪の生成には複数の必須アミノ酸が必要のこの生成を妨げてしまうために、薄毛の原因になるとまで言われているんです。
しかし卵には、1日2～３個食べるだけで、健康な髪の毛のための素材を十分に摂取できる栄養が入ってもいるんです。
- 含硫アミノ酸（シスチン・メチオニン）
髪の毛を構成するケラチンを構成する基本的な物質。髪の毛を燃やしたときに硫黄のような匂いがするのはこれが含まれているから。不足すると髪の毛がやせ細る。
- ミネラル（鉄・亜鉛・硫黄・セレニウム）
髪の毛の健康を保つ物質。ミネラルが不足するとタンパク質の合成がストップしてしまうことがある。
- ビオチン
亜鉛と共に髪の素材の合成を担っている物質。不足すると白髪や薄毛になるとされている。
これには、１つの生命を生み出すための栄養なので当然なのだと言われています。
つまり、アビジンとビオチンの結合を防ぐ食べ方をすれば卵は薄毛改善に優れた効果を発揮する食べ物になるわけです。
そのためには、卵の白身と黄身を混ぜないようにします。
理由は白身と黄身が混ぜ合わさった時点で、アビジンとビオチンが結合してしまうためで、目玉焼きやゆで卵して食べるのが一番薄毛に良い食べ方と言えます。
卵は、食べ方次第では良い成分だけを摂取することができ、薄毛対策だけじゃなく体にも良い優秀な食べ物なのです。
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