国語の入試対策
国語の入試対策の基本は過去問を解くことです
1~3年分を何度も解くと
受験独特の問題形式に慣れる
時間配分が体に染みつく
文章を読んで答える力が身につく
からです
英語の入試対策
過去問を初めて解いたとき、多くの中学生は
「全然できない!このままだと高校に受からない!」
と悩んでしまうと思います。でもこれは当たり前です
最初は誰もできないですが、繰り返し解いていくと
問題に慣れてくるので次第に解けるようになってきます!
高校受験は時間との戦いです
特に英語は必ず時間が足りなくなる教科です
ですので日頃から時間内にしっかり解けるように
時間を決めて問題を解くようにしていきましょう!
都道府県の過去問題を解くことは
回答の傾向をつかむという意味で
かなり強力な受験勉強になります!
数学の入試対策
最後のこの時期
過去問は最低3回は同じ問題を解きましょう
①時間配分を意識しよう
過去問を解いていくと、時間内に終わらないことがあります
こういった場合でも必ず時間が来たら終了しましょう
いつも時間をオーバーして問題を解いていく癖をつけてしまうと
本番でも時間が足りなくなってしまうからです
②丁寧に字を書こう
高校入試の数学で一番辛いのは計算ミスです
計算ミスをなくすための一番のポイントは
問題になれることと、計算過程を丁寧に書くことです
日ごろから丁寧に計算過程を書く癖をつけておきましょう
理科の入試対策
理科の問題を解くときに意識すること
①解くのではなく覚えることを意識する
理科の高校入試に出題される問題の7割ほどは
覚えているかどうかの問題です
器具の名前や植物の特徴など
覚えているだけで点数が取れてしまいます
問題を解くときは覚えることを意識しながら解いていきましょう
②苦手分野は集中的に問題を解こう
問題集を解いてみたら
問題集を解いてみたら
この場合、学校のワークの
天気の分野を集中的に解きましょう
理科は出題の仕方が各県や各学校ごとに違うので
その傾向に慣れる必要があるからです
社会の入試対策
地理 歴史 公民の3分野ありますが
過去問を解くときに
3年分ぐらいを分野別に
解くといいでしょう
過去問を解くとそれぞれの
分野のコツがわかります
また都道府県や学校ごとの問題の特徴や
時間配分なども体で覚えることができます
時間配分なども体で覚えることができます
苦手な部分を集中的に復習していきましょう