タイトルの通りなのですが、先日母のガンが発覚いたしまして。

上行結腸ガンだそうです。


上行結腸のど真ん中に大きいガンが見つかったため、手術では上行結腸を丸ごと切除することになるそう。

上行結腸を上から下まで(虫垂の手前)まで切除し、小腸と横行結腸を繋ぐとのことで…



■参照




病気の看病は慣れてはいるとは言っても、不安が無いわけではないのですよね。



それに肺にあやしげなポツポツとしたものがあるらしく。

医者曰く腫瘍の類いではないから大丈夫、とのことだけれど…

正直信用できません。



何故なら、母が入院、手術するのは…

父が亡くなった病院だから。


私が9歳の時でした。

父が亡くなったのは。



はじめは大腸がんと診断され入院、手術をしたものの。

後に肝臓に転移が見つかり、肝臓全体に豆をばらまいたような状態で手術では取れない手遅れの状態でした。

大腸がんの診断の際に転移が見つかっていれば、肝臓ガンが、末期になってからではなく事前に治療できたのではないかと思わずには居られません。



母は、その辺りは気にしておらず、父(夫)の看病で通い慣れた病院だからと、そこを治療の場として選んだようですが。

私は父を看取った病院なんて嫌だ。



母まで看取ることになるのではないかと……

10月頭に母の手術が行われますが、私のメンタルが崩壊しないように今から…色々と気合いを居れておかなくてはなりません。



パニック発作、起きないといいな…