こんにちは、ご無沙汰しております、響です。

9月に母が大腸がん(上行結腸がん)になった事をこちらで書かせていただきましたが(以下リンク参照)

 

 

 

 

手術が成功し、10月13日に無事退院となりました。

ステージ1程度の超初期で発見された事が幸いで、開腹ではなく、腹腔鏡による手術で切除を行った為、退院も早くできました。

入院をしてからずっとバタバタとしていたのでブログの更新はできておりませんでしたが、そのような形です。

当ブログをご覧くださっていた方々には、ご報告の方お待たせいたしました。

 

 

さて、退院してきてから現在ですが。

母の食事管理に難儀する日々を送っております。

 

 

と、申しますのも。

母は、限りなく一型に近い、二型糖尿病を患っており、普段は血糖値が上がらないようにと食事に気を付けている訳なのですが。

今回上行結腸を切除したことにより、「腸に優しい食事を心がけるように」と医師より食事指導がされており……

なんとそのメニューが、糖尿病の治療では駄目とされている食材ばかりなのです(笑)

 

 

腸に負担のかからない食事は、繊維のできるだけ少ないものや短いもの、うどん、パスタ、白米等なのですが

糖尿の場合は繊維が大事、血糖値が上がりやすい炭水化物の多いうどんやパスタ、白米等は極力避けるか少量で……

と、食事療法が全く正反対のアプローチなのですよね。

 

 

どうせよと!(笑)

 

 

いえ、ひとまず腸が無事繋がって働くことが大事なので、当面は腸に優しい食事を摂っていくのですが。

案の定血糖値が爆上がりするわけでして。

 

 

コントロールが中々難しい様子です。

 

 

さて、私の方はといいますと。

相変わらず、マンジャロの副作用の嘔吐が酷く、そして副作用が抜けた際には元々患っている過食が強く出てしまい、食べまくり…といった感じで、激しく悪化はしていないものの、改善もしていない残念な状況です。

 

 

そして変わらず常に体調不良です。

まあ……なんとか頑張るしかありませんね……

そんな気力ないのですが。

 

 

気力が来い……

 

 

 

 

 



こんにちは、響です。
止まらない嘔吐と下痢でダウンしております。
いつものことではあるのですが……


下痢は、過敏性腸症候群によるもので、子供の頃からです。
以前はコロネルを処方されておりましたが、錠剤が大きすぎてよく喉に詰まらせる上に、全く効かないので、現在は専用の治療薬は使用しておりません。


下痢は、食事をしはじめると激しい腹痛とともに数分で起こり、悲鳴を上げてトイレにかけこむので、大忙しです。


■過敏性腸症候群 (以下参照)


さて、それとはべつに、糖尿病でマンジャロという皮下注射を行っているというのは以前記事にしたと思うのですが。
マンジャロの副作用は嘔吐です。
そしてこれは、起こったり起こらなかったりとひどく気まぐれなものなのですが……
下痢が来ると確実にセットでついてくるので、てんやわんや(笑)と言った所でしょうか。


なのでここ数日、特に下痢症状がひどい為、毎度トイレに洗面器を抱えて飛び込み、上からも下からもと、大事故になっております。
お腹の中身がすべて痛いというのは本当に困ってしまいますね……


お腹痛い……気持ち悪い……😢
本日はこのあたりで。





 

 

タイトルの通りなのですが、先日母のガンが発覚いたしまして。

上行結腸ガンだそうです。

 

 

上行結腸のど真ん中に大きいガンが見つかったため、手術では上行結腸を丸ごと切除することになるそう。

上行結腸を上から下まで(虫垂の手前)まで切除し、小腸と横行結腸を繋ぐとのことで…

 

 

■参照

 

 

 

 

病気の看病は慣れてはいるとは言っても、不安が無いわけではないのですよね。

 

 

それに肺にあやしげなポツポツとしたものがあるらしく。

医者曰く腫瘍の類いではないから大丈夫、とのことだけれど…

正直信用できません。

 

 

何故なら、母が入院、手術するのは…

父が亡くなった病院だから。

 

 

私が9歳の時でした。

父が亡くなったのは。

 

 

はじめは大腸がんと診断され入院、手術をしたものの。

後に肝臓に転移が見つかり、肝臓全体に豆をばらまいたような状態で手術では取れない手遅れの状態でした。

大腸がんの診断の際に転移が見つかっていれば、肝臓ガンが、末期になってからではなく事前に治療できたのではないかと思わずには居られません。

 

 

母は、その辺りは気にしておらず、父(夫)の看病で通い慣れた病院だからと、そこを治療の場として選んだようですが。

私は父を看取った病院なんて嫌だ。

 

 

母まで看取ることになるのではないかと……

10月頭に母の手術が行われますが、私のメンタルが崩壊しないように今から…色々と気合いを居れておかなくてはなりません。

 

 

パニック発作、起きないといいな…

 

 

 



先日。

母の腸から腫瘍が発見されました。

なかなかに大きい。



ガンの画像を見慣れている私と母は、まだ悪性か良性か聞いていないうちに「これはガンだなあ」と。

そして、生検の結果はやはり上行結腸がんでした。

すり鉢状のガンが腸壁にべったり貼り付いているような?形をしていました。



これから入院の支度など色々と大変です。

私自身も持病を抱え、無収入だというのに、一体何処から治療費を持ってくるのだろうという問題、それから、今後起こるであろう看病生活……困ったな。



一応、医療保険などには入っているのですが、母の「細かい文字を見たくない病(笑)」で今まで保険の見直しをしてこなかった為に、保険のプランが随分古いものなので、出る額も少ない上に対応している治療の幅も狭いわけでして。



だから…あれほど、見直せと!

再三言ってきたのに……(※元保険屋の私)



病気は見慣れているし対応もしなれておりますが。

お金がないのは本当に困ってしまいます。

あとは、起きあがって活動をすることに、私の体がもつかどうか…



一体どうなってしまうのやら…







先日、レストレスレッグス症候群(むずむず脚症候群)の事を投稿したのですが、そちらの進捗として。


■初回の記事↓




今月の通院日に医師に相談したところ、鉄欠乏性的貧血でも起こる可能性があるとのことで、貧血がないかを調べるため採血をし、そして新しく薬を処方されました。


ビ・シフロールという錠剤なのですが、パーキンソン病の治療にも使用される薬のようです。
眠気が出るので気を付けてくださいね、と注意を受けました。
はあ…お薬が増えてしまった。


それにしても、パーキンソン病の治療薬が効くかもしれない、というレストレスレッグス症候群……不思議だなあ、と思いました。
使うのが少し不安。


それでも、体の中を虫が這っているかのような不快感が消えるのなら…と試してみたいですしね。
効果があったかどうか等はまた後日、記載したく思います。