デッドニングとオーディオの関係 その1 | クァンタムの「車内快適空間創造計画!」

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さてさて、本日からデッドニングとオーディオの関係について触れていきたいと思います!

 

どなたも最初は「純正オーディオ」&「純正スピーカー」&「デッドニング無し」がスタート地点だと思いますが、その状態から奮起してナビやオーディオプレイヤーを市販製品へと入れ替えて使用した経験のあるかた、スピーカーを市販製品へと入れ替えて使用した経験のあるかた、この両者は比較的多いのではないかと思います。

 

しかしながらデッドニングと呼ばれる「制振」「遮音」「吸音」「拡散」などに関しては意外と未経験だったりするのではないでしょうか?

 

 

 

と言うことで初日の今日は、純正オーディオシステムであったとしてもデッドニングを施すことで得られる効果についてお話ししたいと思います!

 

以前、コチラのコラムでもデッドニングの基本について触れておりますので、「そもそもデッドニングってなに?」と言う方は、まずは過去記事からご参照いただければと思います。

 

★ デッドニングの基本(過去記事)

 

車内静音・デッドニングの基本 その1

車内静音・デッドニングの基本 その2

車内静音・デッドニングの基本 その3

車内静音・デッドニングの基本 その4

車内静音・デッドニングの基本 その5

 

 

基本編でお話ししておりますように、デッドニングを施すことで得られる利点の一つに"車内静粛性の向上"が上げられます。

 

これは車であるからこそ発生する問題点を、デッドニングにより影響の少ないレベルまで引き下げることで得られる効果です。

 

 

デッドニングを施して外来ノイズの侵入や車両の振動エネルギーを抑制できれば、車内は当然ながら静かで快適な空間へと進化すると言う流れですね!

 

つまり、それまでは耳に届かなかった(聴こえるレベルではなかった)音を、車内が静かで快適な空間へと生まれ変わったことによって細かな音楽表現やニュアンスを含め感じ取ることができるようになるわけです。

 

その結果、オーディオシステムは何も変わっていないのに音が良くなったと感じるんですね~!

 

 

と言うことで本日は「車内が静かになると今まで聴こえなかった音が聴こえる」と言う、初歩の初歩のお話でした♪

 

 

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