隠れたヒット商品! | クァンタムの「車内快適空間創造計画!」

クァンタムの「車内快適空間創造計画!」

オーディオ・ナビゲーション・セキュリティーはもちろんのこと、インテリア・エクステリアなどのドレスアップや車両性能向上のお手伝いを得意とするクァンタムが、カーライフを楽しくするためのイロハをアメーバブログで解りやすく解説しちゃいます!

更新が飛び飛びになってしまってスミマセン。。。

 

毎日超絶大忙しの状況ですが、お預かりしているお客様のお車とご相談を最優先に、一台一台、お一人お一人を確実且つ丁寧に進めさせていただいておりますので、更新を楽しみにお待ちいただいている皆さんにもご理解とご了承を頂ければ幸いです!

 

 

と言うことで、8月に入りかなり気温も高くなりましたね!

 

この時期は少しでも外に出ると汗が思いっきり吹き出す始末(笑)

わかっちゃいるけどなんとかなりませんかねぇ・・・。

 

 

そして、一年の中で最もこの時期にご要望の多いヒット商品!!

 

更にこの時期になるといろんなお店さんのブログなどに登場する頻度が高くなるその大人気商品と言えば・・・(笑)

 

 

 

割りと皆さんご存知の"WAKO'S(ワコーズ) PAC(パワーエアコン プラス)"です!

 

 

この時期だと目にする機会が一気に増えていると思いますが、『エアコンの効きが良くなった』とか、『PACを入れる前と比べて2℃下がった』とか、体感(測定)温度が低くなると言うお薦めポイントが多く見受けられますが、それらと同じことをご案内しても面白く無いので、少し違う角度からのお薦めポイントを交えてご案内しようと思います。

 

 

1) コンプレッサーの潤滑性を向上させ、エアコンのフリクションを軽減し、エアコン使用時の燃費悪化とパワーロスを低減します。

 

2) 耐摩耗性・シール性・防食性を向上し、コンプレッサー・エキスパンションバルブ・Oリング・ゴムホースなど、エアコンシステムの耐久性を向上させます。

 

3) システム内部の汚れを取り除き分散させることで、熱交換率を高め、エアコンの冷房効率を向上させるとともに、システム内の目詰まりを予防します。

 

4) 安定した強い油膜を形成し、コンプレッサーの作動音・振動などを低減します。

 

 

主にPACはこれら4つの特徴を持ちます!

 

2については耐久性向上のために体感することは難しいと思いますが、1.3.4の3項目に関しては施工直後から体感していただけると思います!

 

 

車両性能が向上することで燃費も良くなり、エアコンも今まで以上に効くし、静粛性が向上する!

あぁ、なんて素晴らしいんでしょう(笑)

 

 

ちなみに、ガソリン車・ディーゼル車などのベルトで駆動する従来型コンプレッサー搭載車はもちろんですが、ハイブリッド車やEV車などのベルトの無いモーター駆動の電動コンプレッサーにもPACは対応しています!

 

エンジンが動いていない電気駆動時のエアコン動作音が気になる方は、ぜひお試しください!!

 

 

当店の工賃込み価格は税別3,980円です!

施工所要時間はおよそ5分~、ご予約無しのご依頼でも、ご相談や納車などでご来店いただいた際でも喜んで承りますので、いつでもお気軽にお申し付けくださいませ。

 

 

 

 

 

あ、最後に付け加えてお話しときますが、当店は従来型コンプレッサー車と、ハイブリッドなどの電動コンプレッサー車のPAC注入ホースはそれぞれ別のものをご用意しておりますのでご安心ください。

 

 

 

余談ですが、電動コンプレッサーの循環オイルは絶縁性のあるオイルが使用されておりますので、従来型コンプレッサーの循環オイルが混ざり合ってしまうと絶縁性ではないためにモーター内の電気がリークしてしまう恐れがあります。

 

施工時にホースの中の空気を抜く際にオイル成分が逆流してホース内に付着してしまうかもしれないため、たかだか30cmほどのホースではありますが敢えて別のものを使用することで車両機関のトラブルが起こらないように配慮をしています。

 

PACそのものはどちらのコンプレッサーにも対応しているので安心ですが、施工によって逆効果になってしまっても意味が無いので、電気を扱うプロとしては僅かな可能性でも排除したいがためにそうさせていただいております!

 

 

プロのエアコン業者さんや知識のある電装屋さんなら当たり前のことですが、エアコンガスの入れ替えなどを行っているにもかかわらず電動コンプレッサー車と従来型コンプレッサー車に同じガスチャージャーを使用している業者さんもいるみたいなので、電動コンプレッサーを搭載しているハイブリッド車、EV車にお乗りの方はご注意頂ければと思います。

 

流石にウチではやったことがないのでどうなるとは言えませんが、『それやっちゃうと、何が起こるかわかんないよ!』ってのが、有識者の見解です(笑)