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オーディオ・ナビゲーション・セキュリティーはもちろんのこと、インテリア・エクステリアなどのドレスアップや車両性能向上のお手伝いを得意とするクァンタムが、カーライフを楽しくするためのイロハをアメーバブログで解りやすく解説しちゃいます!

新年度に切り替わって1週間が経ちました!

 

生活環境や仕事環境の変化があった皆さんも、少しずつ慣れ始めた頃でしょうか?

 

自分でも経験ありますが、慣れた頃が一番失敗し易いタイミングだと思うので要注意ですよね~。

慣れるまでは気が張っているので、色々と確認や注意をしっかり行うのですが、慣れが出てくるとそう言った確認と注意をしなくても大丈夫だろう・・・と無意識に思ってしまう。。。

 

どんなことでも"大丈夫だろう"等とは思わず、確実に確信へと変えながら進んでいきましょうね!(←自分に対しても言っている(笑))

 

 

 

と言うことで、そんな感じで"大丈夫だろう"と過信してしまいがちな代表格が車の運転ですよね。

 

 

 

昨日はお休みだったのでニュース番組を観ていたら、その中で"ドライブレコーダーについて"の特集をしていました。

 

番組の中で「普及率は7%程度」と言っていたことが気になったので少し調べてみたのですが、首都圏のタクシーでも5割に満たない装着率らしいのですが、それでもタクシーやバス、トラックなどの商業車の装着率の方が自家用車よりも圧倒的に多いらしいです。

 

それら商業車と自家用車の合計で言うと普及率は10%を超えるくらいにはなるようなのですが、全体の2/3の装着率があるカーナビなどに比べればまだまだぜんぜん普及していないと言うことになりますね。

 

 

前述のテレビ番組の中でもコメンテーターが「運転に自身がある人こそ付けて欲しい」と言っていましたが、そうでなくても「ドライブレコーダー装着車は事故率が激減している」と言う統計も取れているようなので、是非とも事故の無い安全な車社会のためにカーナビ以上の普及率になってくれることを期待したいと思います!

 

 

余談ですが、自動車保険を販売している保険会社では、「ドライブレコーダー装着車両に対する保険料金の値下げ(割引)」を検討しているそうなので、事故時の保身だけでは無く、保険料などの金銭的な負担も軽減してくれる非常に有用なアイテムであることは間違いありませんので、「備えあれば憂い無し」とは正にこのことだと思いますよ!

 

 

ちなみに4月1日の記事で軽くご案内したように、何でも良いからドライブレコーダーが付いていれば良いと言うわけではありません!←ココ重要!!

実際にはドライブレコーダー協議会というドライブレコーダーのプラットフォームを策定する民間任意団体が存在し、その中で製品、取付け、取り扱いなどにおけるガイドラインが設けられています。

 

 

いざというときに"装着していたドライブレコーダーが役に立たなかった"なんてことの無いように、装着済みの方も、これから装着される方も製品はもちろんのこと、取り付けや取り扱いに関しても確実な選定と対応を心がけてもらえればと思います!

 

 

もちろん弊社取り扱いのドライブレコーダー製品は、取付けも含めて一切問題ありません!

 


↑こちらのリンク先にて掲載の無いメーカ-及びモデルもまだまだたくさんございますので、思い立ったらできるだけお早めにご相談ください。

 

基本的に数十分の施行にて完了しますので、ゴールデンウィークのお出掛け前にぜひご検討ください!