もちろん逆に大きいよりは小さい方がいいものもたくさんありますけど(笑)
ここ数年はナビゲーションのモニターサイズが7インチから8インチ、更には9インチや10.2インチなど大画面化が進んでいます。
昨日もお話ししたようにナビゲーションは実用性を重視した機能商品なので、このような画面の大型化はやっぱり使い易さとか、見易さといった目的に基づいた進化なんだと思います!
運転しながら瞬間的にパッと見るのであれば、大きい方が見易いに決まってますから。
例えばほとんどの方がご存じの市販ナビゲーション、carrozzeria(カロッツェリア) サーバーナビ にも8インチ画面のモデルが存在します。

ですが、残念なことに8型ナビはメーカーが用意している車種別専用取り付けキットを用いてインストールする前提になっているため、なかなか大きな画面にしたいと願っても「対応が無ければ無理」とお考えになってしまうのも現実では無いでしょうか。。。
でもね、8インチナビの取り付けキットが存在していなくても、実は大丈夫だったりするんですよ!
加えてリアルなお話しをするならば、私たち専門店で施行する8インチナビは車種別取り付けキットの設定が無い車種ばかりなんです(笑)
なぜなら加工したら大概いけちゃうんです!
8型画面サイズを物理的に組み込めないセンタークラスターの車両にはほぼ無理ですが、既存のオーディオ取り付け部のスペースを計ったときに、200mm(幅)×126mm(高さ)のナビユニットサイズ+αが入ると判断できる車両であれば難なく加工できちゃいます♪
表面の仕上げも純正同様のカラーや木目などで仕上げることもできますし、加工したことを知らない人が見たら元々そうやって付いていると思ってしまう仕上がりをお約束できます!
ちなみに、アルパインの8インチナビ取り付けキットを使ってカロッツェリアの8インチナビを取付けようとすると干渉します。
若干カロッツェリアの方が画面サイズが大きいのでやっちゃダメですよ(笑)