「癒やし」「愉しみ」には、相応の体力が必要。 | ゆるゆる My dictionaryをつくろ♪

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「癒やし」「愉しみ」の前に、

頭や体を休ませてあげる。

 

 

 

きのう、「癒やす・愉しむ」という

漢字の成り立ちについて、書きました。

 

 

きのうの記事は、こちら☟

 

 

 

「癒やす」「愉しむ」のどちらにも、

“メスのようなもので膿を出す”という

“兪”の字が使われています。

 

 

そう、大なり小なり痛みを伴うのです。


痛みにまで至らないまでも、

なんらかの微弱な刺激を伴うというか。

 

 

ここから想像できるのは、

「癒やす」にも「愉しむ」にも、

相応の体力やエネルギーが必要だということ。

 

 

 

「癒やされたな」

「愉しめたな」

そう感じるときは、

体力やエネルギーが

相応に戻っているとき、と

言えるかもしれません。

 

 

反対に、

「癒やされたな」

「愉しめたな」

と感じにくいときは、

身体や頭を休めてあげるサインなのかも。

 

 

 

身体や頭をしっかり休めて、

おいしいもので栄養を摂って、

たっぷり睡眠も取って、

癒やしや愉しみに、手を伸ばしてみる。

 

 

こんなふうに、

自分自身のコンディションを知って、

今必要そうなケアを試してみることを、

繰り返していくことが、大切なのかもしれません。

 

 

 

年の瀬も迫ってきて、寒さも増して、

お疲れが出ることも多い季節。

 

 

自分自身を労わって、

心身を休めながら、

癒やしたり、愉しんだり

していけたらいいな、と

思っています。

 

 

 

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こういうアツアツのものを、はふはふ食べたい季節です。