きょうは、想いを画像に込めて♥️

 

 

 

挑戦

 

成功

 

 

 

このふたつについて、わたしの想うこと。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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森の中で佇むように口ごもるときこそ言葉が生まれる。

 

 

 

先日、SNS関係の講座での同期の

「はっちさん」と

メッセージをやり取りしたときのこと。

 

 

 

はっちさんが、Instagramの

アカウント名について

アンケートを取られていたので、

 

「いいな」と思ったものを

ポチッとタップして

お返事しました。

 

 

 

 

はっちさんは当初、

医療・介護・福祉関係のお仕事の方々の

「お話をする場」を

運営されようとしていて、

 

「こういう場所を必要としている方が、

 きっとたくさんいるだろうな」

 

と、わたし自身も、

講座で一緒だったみんなも

思っていました。

 

 

 

ただ、

今回はっちさんは、

この「お話の場」の言葉を、

再考されたいご様子。

 

 

 

候補に挙げていらしたキーワードのうち、

「保健室」を選んだわたしへ、

理由を教えてもらいたいと

ご連絡をいただき、

こんなメッセージをお送りしました。

 

 

 

 

**

「保健室」を選んだ理由は、

医療・介護・福祉職の方々の疲れを、

少し癒したり、

少し吐き出せたりする場を

イメージしたときに、

そこが「手当ての場」のように

感じたからです。
 

お話することだけに限定しない、

黙ってそこにいるだけでも

安心できる場のような。
 

はっちさんの場にいるだけで、

なんだかホッとするから足が向く、

っていう感じですね。

 

なんとなく、お話したいけど、

お話が難しい方って

いる気がするんですよね。

 

説明のつかなさ
言い淀んでしまう状態

 

こういうものを、

抱えたままでいさせてくれる環境は、

おそらくかなり貴重かな、と。
 

説明のつかないこととか、

うまく言葉にできなくて

言い淀んでしまうことって、

人間相手のお仕事の方々なら、

なおさらあるような気がして。
 

上手く片付かない気持ちを、

片付けようとする前に、

ひと呼吸、ふた呼吸置けると、

「片付けようとしていたこと」が、

ずいぶん違うものに見えてきて、

場合によっては片付けなくて

よくなったりするような。

 

大人がそうだから、

今の子どもなんて、

もっとそんな感じじゃないかな、

って勝手に想像しています。

 

あ、脱線しちゃいました。笑
話を戻しますと…

 

説明のつかなさとか、

言い淀んでいる状態は、

人間の知性が

最も活性化されていると同時に、

とてもinnocentな状態で、

脆弱だと思います。

 

それを、

そのままでいることを許されることが、

どれほどの安堵を生むだろう…

と感じて、

はっちさんが

今なさっていることの貴さを

「保健室」という言葉に託しました。

 

この保健室、

とても美しいものだと思っているので、

じっくり、ゆっくり、

はっちさんのカタチにしていかれること、

応援しています。

**

 

 


このメッセージを書いた背景として、

「言葉が生まれる手前で

 起こっていること」を、

少し付け加えて

書いておきたいと思います。

 

 

 

 

少し長くなったので、続きは、noteに掲載しております。

 

 

続きは、こちらからどうぞ

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はっちさんのInstagramアカウントは、こちら↓

https://www.instagram.com/8nurse.room8/

 

 

 

 

「言葉が生まれる手前で起こっていること」については、

内田先生のこの本に、詳しくたくさん書かれています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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現在、絶賛設定中…

いえ、

絶賛、大・苦戦中です(笑)。

 

 

何にかというと、

 

LPスクールで、

「ターゲット像を想定する」

という課題が出まして。

 

 

苦戦している理由は、

 

「こんな感じの人がお客様」の

「こんな感じ」を

 

詳細にイメージする必要が

あるからなんです。

 

 

絶賛苦戦中。笑

 

 

 

 

 

 

こんな感じ、ってどんな感じ?笑

 

 

性別、職業、家族構成から、

性格や趣向、仕事への考え方…

などなど、

ざっと20項目以上。

 

 

 

よくよく考えてみると、

人と出会って

 

「Aちゃんはこんな感じの人」

「Bちゃんはこんな感じの人」

 

と、

人と出会ってから、

全体像を把握する、

という手順でしか、

 

人物像を把握するって

やってきてないなぁ、

って思ったんです。

 

 

 

しかも、ここで捉えた

「こんな感じ」の

Aちゃんも、Bちゃんも、

めちゃくちゃざっくりしている。笑

 

 

 

今回の課題に出てくる

20項目以上の詳細を

書き出すことは、

多分できないと思う。

(少なくともわたしは。笑)

 

 

 

そのくらい、

ものすごく感覚的に

人は人をとらえているんだなぁ、と

改めて実感しました。

 

苦戦する理由がわかって、ちょっとホッ。

 

 

 

 

 

 

改めて、ターゲット、とは?

 

 

「ターゲット像を想定する」に

話を戻すと、

 

 

自分の感覚を頼りに、

「あ、そうそう、こういう感じの人!」

というのを、

 

手探りで掘り起こすような、

丸太から仏像を掘るような(笑)、

そういうプロセスだな、と

すごく感じます。

 

 

 

そのせいか、

自分が商品を提供する立場だから、

…といって、

 

「商品を売る相手」を

「ターゲット」の文字通り

射撃の的のように

狙う、んじゃない。

 

 

 

商品を提供するにしても、

しないにしても、

仕事を通して人と関わるんだから、

 

「狙う」というよりも

「出会う」の方が、

私にとっては、ふさわしいような

気がしています。

 

 

 

「こういう感じの人と、出会いたい♡」

「こんな人に、わたしのお店に来てほしい♡」

みたいな気持ちを大事に、

 

イメージしやすい項目を

一つひとつ言葉にしていく方が、

 

20以上の項目を

上から順に埋めていくよりも、

「出会いたい人」の人物像が

描きやすいな、と思い至りました。

 

image

「出会いたい人」を想像すると、

なんだか、頬がほころんでくる♡

 

 

 

 

 

 

わたしの「ターゲット」はターゲット、じゃなくて。

 

 

 

わたし自身、

絶賛、働き方見直し中で、

 

働き方を見直すと、

自ずと、人との関わり方とか

生き方そのものにも、

目を向けざるを得ません。

 

 

 

 

働くことは、

人との関わりが大前提で、

 

働くことは、

生きている時間の中での

大切な営みの一つ。

 

 

 

 

その視点で考えたら、

いわゆる「ターゲット像」というのは、

 

仕事において、

サービスと対価の取引「のみ」で

完結するような関わり方は、

わたしには難しいように感じました。

 

 

 

 

むしろ、わたしは、

どんなことを大切に思っている人なのか、

どんな気持ちで今のお仕事を選んだのか、

…などなど、

 

その人の想いや理想などを知った上で、

関係性を築いていきたい。

 

 

 

”この人、魅力的だな”

”この人、素敵な考え方だな”

 

”お話していると、とっても気持ちよく

時間が過ぎていくな”

 

 

そう思った方と、

お仕事を通して関わりたい。

 

 

 

お仕事でのご縁を、

そんなふうにして、

味わっていきたいな、

という思いを強く持ちました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先日、「自分の得意」を

人生で初めて、お仕事にしました。

 

 

 

お仕事のきっかけは、

「講座の資料を作っているのだけど、

煮詰まってしまって…」

というお悩みでのご依頼でした。

 

 

 

これまでいくつもの講座を

展開されている方からのご依頼で、

ご自身で資料を作られていることも

SNS等を通じて存じていたので、

 

背筋の伸びる思いと共に、

とってもうれしいご依頼でした。

 

image

ワクワクするお仕事♡

 

 

 

お仕事の流れは、二人三脚で進む。

 

 

お悩みを伺ってからの流れは、

こんな感じです。

 

 

・講座の内容や資料のボリュームを確認

・資料作成の流れをすり合わせ

・料金のご連絡

・希望納期の確認

・打ち合わせの日程調整

・打ち合わせ実施(1.5〜2H程度)

・ご入金

・制作

・仮納品

・修正対応

・本納品

 

 

 

 

今回の資料作成は、

打ち合わせで伺った内容を、

ご依頼主様がお持ちのフォーマットで

資料として構成して、

完成するものでした。

 

 

 

打ち合わせの冒頭で、

講座の内容はもちろん、

講師の方がこの講座を通して

お伝えになりたいことについて、

 

認識・解釈のすり合わせを

行いました。

 

 

ここで大切なポイントは、

大きくふたつ。

 

事前に資料をいただいて、

内容を拝見し、

「こういうメッセージかな」と

感じたことを、

打ち合わせで率直にお伝えすること。

 

講師の方との相互理解を

打ち合わせの一番初めに

行っておくこと。

 

 

 

 

こうしておくことで、

制作者としての視点に

ブレがなくなり、

 

ご依頼者様のニーズに

フィットした講座資料を

納品できる流れを

作ってしまうんです。

 

 

しっかり足並みを揃えて、

進んでいけるように、

 

二人三脚のときの足の紐を

ちゃんと結んで、

結んであることを確認して、

スタートするイメージです。

 

 


このご感想をいただいて、

ご依頼者様の想いにfitするよう努められた気がして、

ホッとしました^ ^

 

 

 

直接お話する場面だからこそ。

 

 

打ち合わせでは、

資料の内容についてのお話と、

料金についても、再確認をしました。

 

・お支払い期日の目安

・料金の事前入金のこと

 

この点は、

打ち合わせの日程調整の段階で

お伝えしていたので、

改めての確認、という感じです。

 

 

メッセージのやり取りだけで

済ませれば十分なのかもしれませんが、

 

料金を支払う人と、

料金を受け取る人が

直接話をしているわけですから、

ここで料金について話さない方が、

なんとなく不自然に思えました。

 

それと、

ここで双方の確認をしておくと、

お互いの風通しが良くなり、

気持ちよい関係を大切にできる、

 

と思ったので、

直接お話する場面だからこそ、

お話することにしました。

 

 

風通しよく、気持ちよく、お仕事したい、

を自分から叶えていきたいな。

 

 

もっともっと自分を伸ばしてあげたい

 

 

今回のお仕事を通して、

ご依頼主様の、

 

講座を通しての受講生へのメッセージ、

講師としての仕事への向き合い方、

一人の人間としての生き方、

 

に触れて、

それらの思いを

資料へと形にしていくプロセスは、

 

大変刺激的で、

この記事では収まりきらず、

きっと今後の記事になること必至。笑

 

 

日頃のSNSで感じていた

ご依頼者様の存在感の輝きは、

こういう「源」あってのものなんだな、

と、さらに尊敬の念を

強くしました。

 

 

この刺激の心地よさは、

これからの私自身の仕事に、

確実によい影響を与えてくれるもの。

 

 

初めてのお仕事が、

こんな素敵なものであったこと、

本当にありがたく、

うれしい気持ちでいっぱいです。

 

 

自分の得意・特性にも、

感謝の気持ちと共に

 

さらに、ぐぅーーんっと

得意・特性を

伸ばしていきたい。

 

 

自分を

伸ばしてあげたい。

 

 

そんな気持ちでいっぱいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お話を伺って、

お話を整理して、

資料として形にする。

 

 

私にとっての

らくちんカンタンにできる、

この得意を、

お仕事にしてしまいました。笑

 

 

 

 

 

 

 

資料のみならず、

お困りの点を解消するお手伝いができたこと、

大変うれしく思います。

 

ご依頼ありがとうございました♡

 

 

 

 

 

 

 

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