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ゆるゆる My dictionaryをつくろ♪

学びの者です。
☟の学びや、読んだ本などの記録と、そこからのインスパイアを書き残しています。
・ゆるゆるブログ育成塾
・ワークライフスタイリスト®養成講座
・Self-Branding Lesson ...etc.

ワークライフスタイリスト®︎養成講座、第5講のテーマは「他者と比べない愛溢れる私になる」。

 

 

5講は久々の対面での実施で、講師のお二人とメンバー全員と、久しぶりに顔を合わせました。

(111期のクラスは、対面講義も含めて、全講義録画されており、後日アーカイブ視聴が可能です)

 

 

この日もいろいろと盛りだくさんの講義内容で、ひとつ取り上げるとするなら…

「“自分のいいところ”をみんなに言ってもらおうタイム」

が、とっても面白かったです。

 


ひとりひとりに受講生&講師陣が、その人のいいところを1分間言い、言われた人はもくもくとメモを取る、というもの。


この内容は、第2講のオンライン講義でも行われたのですが、111期講師陣の「ぜひこれをリアルでもやりたい!」という意向で、実施されました。

 

1分って、あっという間のような気がしますが、意外とたくさんいいところを伝えることができて、メモを取るのが追い付かないタイミングもあるほどでした。

 

自分自身のいいところを言ってもらってうれしい気持ちと、「いいところ」を口にすることで、もうその場が「気分のいい場所」にどんどんなっていく感じで(もちろん、WLSのこの場はそもそも気分のいい場所なのですが、さらに良くなる感じ^^)、最後のほうは、みんな笑いすぎておなかが痛くなるほど。()

 

こうやって、笑って、楽しい時間をいっぱい生きていきたいな、と改めて思いました。

 



講座中のひとコマ。ニコニコは大事ですね♡

この日のカーディガンは、2年くらい前に作ったもの。





4講のレポでも書きましたが、

「自分の人生に責任を持つ」

ということが、自分自身の生きる力を湧き立たせてくれるんだ、と、第5講でさらに実感が深まりました。

 

“責任を持つ”という言葉には、重々しさとか、できそうにない雰囲気とか、そういうイメージが先行しそうですが、自分の人生は、やっぱり自分で作っていくしかないんだと思います。

 


自分の人生を、「自分だけで」つくっていく、のではなく、

自分の人生を、「自分の責任の下で」つくっていく。

 

これを、わたし自身は、

“自分の楽しみや喜びやしあわせは「これなんです」ということに、正直に、正直に、正直になっていくこと”

というふうに、理解しています。

 


「だれかにどういわれても、どうも、自分自身のしあわせ・喜び・楽しみは〇〇で、嫌なこと・苦手は△△なんですよね、正直な話、ははは。」

みたいな、力が抜けてゆるっとして、ふんわりした気持ちの感じです。

 

その感じが、生きていく力そのもの、なんだと思うんです。


だから、きょうも、あしたも、いまここからも、正直に正直に、在ろうと思います。


















先日、ワークライフスタイリスト®養成講座の第5講のときに(こちらのレポは、後日UP予定です)、講師の新井りえさんが、


お水2リットルって、なかなか摂れなくて


とおっしゃっていました。



わたしも、お水(水分)を摂ること、ここ数ヶ月、気を付けるようになりました。

前々から意識的にお水を摂っていましたが、「もう一歩」という感じが自分の中にありまして。

 


そこで、わたし自身は、

「トイレに行ったら、お水を飲む」

ようにしてみているんです。


 

いまこちらをご覧の方、きっとこう思われたと思います。

 

「またすぐに、トイレに行きたくならない?」

 

実は、講師のりえさんも同じことをおっしゃっていました。

 


体の仕組み上、「水分摂取→トイレ」と直線的な働きをしていないことは、きっと皆さんも経験上ご存じかと思います。


だから、そこまで気にしなくても大丈夫なんです。(もちろん、その日の体調とかあまりにも冷たいものを飲んだりしたら別だと思いますが)

 

「トイレに行く」ことをきっかけに「お水を飲む」ことを思い出す。

「お水を飲むこと」を思い出すきっかけを「トイレに行く」にしてみたんです。


そのくらい、「お水を飲む」って忘れがちだな、と。

 


もし、お水を飲んですぐにトイレに行きたくなったら、迷わず行くことにしています(今のところ、あんまりありませんが)。


いずれにしても、身体がしたがっていることを叶えてあげられるのは、自分だけですからね

 


「考え事や作業をしていて、中断できないときはどうしたらいいですか?」という声が聞こえてきそうですが、たぶん、わたしの場合、ほとんどが「中断したくない」と思っている状況のように感じます(経験上)。

 


そういう時は、案外すでに頭の中が煮詰まっちゃっていることもあるので、トイレに行って、お水を飲んで、またさっきの作業ややっていたことの続きを行います。

そうすることで、煮詰まった状態がほどけて結構ラクになる、というのが、わたし自身の経験での印象です。

 


日常のあまりに細かすぎることをつらつら書いているので(苦笑)、お読みになった方が若干「のれんに腕押し」状態かなと想像しておりますが、日常のこういうこまごましたことが、結構わたしは好きだったりします。

 


「お水を飲むきっかけ」について、わたしのケースでここまで書いてきましたが、ご自身の暮らしの中で、「お水を飲むきっかけ」になりそうなことを見つけてみるのも、楽しそうですね。



お昼ごはんのときは、お水かお茶を300〜500mlほど

いただきます。














年明けから入門した、合気道。

畳の上で動くって、なんだか気持ちいいな、と思っています。

 

まだ数えるほどしかお稽古していないのだけれど、気づいたことを書き留めておこうと思います。

 


いくつかの技を教えていただいている中で、指導者の方からお手本で技をかけてもらうと、全身が全く抗えないような感覚になります。

技が適切にかかると、抵抗さえも無意味に思えるような、全身の無力を感じます。

全細胞が、ドミノ倒しで一気にパタッと倒れるような圧倒感。

でも、痛くないんです。

技によっては、心地よささえ感じるほど。

 


すごく不思議だな、と思います。

「合気」っていう言葉の通りの現象が起こると、こういう感じになるのかな、と体感中です。

 


あ、でもなかには「痛い」と感じる技もありましたよ。(どっちやねん)

 

技がかかった場合、痛みがあってもなくても、「全細胞が抵抗できない感覚」は、共通しているかもしれません。

痛みがある場合、技をかけられているほうが力を入れることで痛みが増すために、力を抜いたり、痛みをかわすように身を処す以外にない、という感じ。

 


不思議で面白い世界、引き続き楽しんできます。




心身ともに、のびのびと♡

















noteに開設しております「人生相談室」、本日更新しました。



今回のテーマは、「きげんよくすること#2」。



少し前に「きげんよくすること」の質問にいただいたご返信から、「救難信号が聴こえちゃう人」について、質問しました。



どんな質問なのかは、こちらからご覧ください。

https://note.com/shoco480/n/n4dff2a89836f





春みたいなあたたかさも今日まで。

ちょっと冬らしい寒さが恋しい♡














環さんのSelf-Branding Lesson #4。

今回は、いつものオフィスから場所を変えて、目見麗しいところで野外活動をしながらのマンツーマンレッスン。

 

レッスンの途中途中、ちっちゃな拍子抜けを感じる。



 「え?これ仕事になるの?」

 「え?これ仕事になるの?」

 「え?これ(以下略)」

 

 

ちーちゃなちーちゃなこの声が、脳内にちーちゃく、でも確かに、繰り返し響いて、身体もちーちゃく驚いて、目は少し見開き、手を一瞬止めてしまいそうな感覚になる。

 

 

環さんと写真を撮ったり、動画を撮ったり、いろいろなお話をしながら、わかりやすく言うと「刺激」をもらっているのだけれど、この「刺激」は、体の外から何かを取り入れるというよりも、環さんとのやり取りを通して生まれる微細なきらめきに、自分の中の何かがふわっとほどけて、開いていくような感じがする。

足し算するように、ブロックを積むように、プラスにプラスに…と増やしていくということではなくて、何十回も歩いたことのある道で、花のつぼみをそこここに見つけるように。

 

もちろん、自分で仕事をしていくことの知恵や知識や経験談を環さんからうかがうことは、わたしにとっての「おおきなプラス」であり、大切な宝物であることは間違いない。

コーヒーや紅茶にお砂糖やはちみつを入れると、溶けて見えなくなるように、環さんからの「おおきなプラス」はそんな感じで、わたしの心身に染みていく。

そして、やさしい気持ちの自分で、自分をいさせてあげられる。

 


環さんはよく「サバイバル能力」について、ときどきお話をされている。

「サバイバル能力」という言葉だけを聞くと、たくさん獲物をとってこれるとか、身体的な逞しさとか、そういうイメージと結びつきやすいけれど、そういう「競争ベース」の能力を指して、環さんはお話しされているのではない。

 

それは、「生き延びるには、競争しない」ということをお話なっているところから、うかがい知れる。

 

これは、競争についての是非や賛否の話ではなくて、「人間がその生命を少しでも長く生かすにはどうすればいいか?」というところを足場にして考えたときに、「生命エネルギーが削がれるなら、生きる力が高まらないなら、競争はしない」というお話。

逆を言えば、「競争が生きる力を高めてくれる」と信じている人は、それで生き延びることが性分に合っている、という理屈。

 


1分でも1秒でも長く生きながらえるには?


そこに軸足を置いて考えたときに、なにが自分にとっての生きる力と知恵になるのか。

それを、一人一人の感性で選び取っていくことで、おのずと人の数だけの人生がCreateされていく。

環さんのおっしゃる「サバイバル能力」という言葉から、こうした多様なあり方への全肯定をわたしはひしひし感じて、喜びの気持ちが満ち満ちていく。

 


わたし自身は、「やさしい気持ちの自分でいさせてあげる」ことで、「自分の生きる力と知恵が高まる」という実感がある。

そのことは、環さんとご一緒する時間の中で、これまでの自分の人生での大切なことが、頭の中でも心の中でも整理されていき、ふわっと浮かび上がってきた。


やさしく、innocentな自分が、いちばんのびのびしていて、「生きてるー!」って感じがする、と頭でも心でもしっくりきていて、今、とてもほっとしているのでありました。





セルフブランディングのレッスンも、折り返し地点。