Mimiさんの「腰椎椎間板ヘルニア闘病記」を読ませていただき、勇気づけられとても参考になったので、私の体験も皆さんの何かの参考になればと思い書きます。

 

悩みの日々の始まりは2022年9月。

いつものようにゴルフラウンド中、腰の違和感を覚えいよいよ痛みも増し途中でリタイヤ。2017年暮れに人生初のギックリ腰になって以来、2020年、2021年、2022年春と、ギックリ腰を繰り返してきましたが、その時の腰痛はいつものギックリ腰とは感じが異なり、数日たっても痛みが残っていました。5分くらい歩くと腰が痛くなりギブアップ。近所の整形外科へ行き診てもらいましたが、レントゲンと触診等の結果特に問題なしとのことで、痛み止めを出され様子を見なさいとのこと。ガーンガーンガーン

 

そうなのかなあと思い、整体院、筋膜リリース、接骨院に通院しながら、ネットで調べて自分なりに腰痛体操、ストレッチ、筋トレを毎日やっていましたが、中々改善せず。今日より明日と期待して毎晩床に就きますが、翌朝起きて「わあ~、今日もダメかぁ」の毎日。えーんえーんえーん

 

2023年春過ぎ頃でしょうか、何をやっても回復しないので別の整形外科に行ってみましたが、レントゲンを撮って、「L4とL5の椎間板が少し狭くなっているようですね」とのことで、一応病名は椎間板症。理学療法士の指導の下、リハビリに通う。毎週リハビリ欠かさず、担当の理学療法士からは優等生とのお褒めをいただくも、腰痛の状況は一進一退。いま思えばこの時MRI検査もお願いすればよかったなあ、と。

 

2023年11月に再度のギックリ腰で動けず。泣

腰からお尻にかけて痛む。(太もも裏にも違和感が)泣

整形外科では拉致があかないと思い近くのペインクリニックへ。

硬膜外ブロック注射を4回(1回/週)打ってもらい、少し調子が良くなり、これで年末迎えられるなあ、と少しだけ明るい兆しを感じていました。ニコニコニコニコニコニコ

 

ところが・・・年が明けて新年早々またまたギックリ腰で動けなくなる。4日後、多少歩けるようになったので、いつものペインクリニックへ。今回も硬膜外ブロック注射を3回ほど打ってもらうも、あまり効果は出ず。そのうち、左のお尻から太もも裏にかけて電流が走ったようなピリピリする痛みが間欠的に表れる。

 

以前から薄々もしかしたら椎間板ヘルニアかもしれないなあ、と感じていましたが、今回は流石に症状も酷くなってきたので、ペインクリニックの先生に相談して

MRI検査をすることに。結果が出るまでの間、もしも・・・とのことでその対処には相当悩みました。結果がでる前から悩むのはおかしいけど、おそらく・・・との思いがあったので。

 

結果は・・・・・。「そんなに酷くないけど、L4とL5の間のにヘルニアが認められますね。でも〇〇さんのはそれほど大きくなく、神経根への圧迫もそれほど強くないので手術するほどではなく、薬で対応していきましょう」とのこと。

正直「やっぱりかあ、もっと早めにMRI撮っておけばよかったなあ」と思いつつも、先生には「この1年半、とても苦痛の日々でした。毎週ラウンドしていたゴルフも、ロードバイクも乗れず悶々とした日々。この苦痛は耐えがたいです。手術でこれが無くなるなら手術も含め考えたと思います。腰椎専門医にも診てもらおうと思います。」と自分の意思を伝えました。

自分ではもう手術を選択しようと決めていました。

 

その後、友人・先輩の経験者に状況を相談し色々アドバイス受けました。

その中で紹介された有名な先生の病院に早速診察の予約を入れ、来週診察を受ける予定です。

 

その後ネットを色々調べていてMimiさんの「腰椎椎間板ヘルニア闘病記」を拝見し、とても勇気づけられました。ぜひ、手術をしてもらい、以前のような生活を送りたいと願いっています。ラブラブラブ

 

現在の不安は来週の診察の結果「手術には及ばず」との判断を下されたら・・・・と。あの苦悶の日々を続けるのはちょっと心が凹みます。

 

結果はまたアップします。