本日正午、1次募集の出願が締め切られました。
明日1日挟んで、木曜日から志願先変更の受付が始まります。
(募集人数修正済み)
X(旧Twitter)にて少しつぶやきましたが、
今年は秋田・秋田南・秋田北のいわゆる上位3校が低倍率。
例年ならそれらを受けていそうな層が少しずつ下げ、最終的に中央に人が集まっているように見えます。
また同様に、例年なら中央を狙いそうな層の子が、新屋や商業を志願しているように見えます(正直ここは地域性なども絡むので一概に言えませんが。)
市内の各中学校の平均点等を見ると、今年の受験生の点数は正直言って高くない。
それなのに面談では「○○○点無いと厳しい」というものが多く、
イマの中3生の中での立ち位置・状況ではなく、「これまでこうだったから」という話で勧められているように思います。
意図は不明ですが、平均点や得点分布を出さない中学校も増えてきました。
個人的にモヤモヤするのは、
これまで通り出しているところもあるということ。
働き方改革やら負担軽減やら、もちろん進めていくべきとは思いますが、公教育でしょ?
だったら統一してほしいと切に願います。
出さないなら出さない、出すなら出す、難しいことじゃないでしょ。
子どもたちの進路に関わること、これについては負担とか言わないでほしいっす。
出願に関する校内締切についても同じく。
会議にかけるのはわかります。
書類の作成・不備のないかのチェック等があるのもわかります。
ただ、ギリギリまで悩む家庭の思いをないがしろにしないでほしい。
本当に。