願書受付いったん終了。 | 秋田TOP進学塾手形校~くさじまのブログ~【秋田市の学習塾】

秋田TOP進学塾手形校~くさじまのブログ~【秋田市の学習塾】

秋田市の学習塾です。
受験指導は高校受験のみですが、小4~小6の子たちへの学習指導も行っています。

本日正午、1次募集の出願が締め切られました。

 

明日1日挟んで、木曜日から志願先変更の受付が始まります。

 

 

(募集人数修正済み)

X(旧Twitter)にて少しつぶやきましたが、

 

今年は秋田・秋田南・秋田北のいわゆる上位3校が低倍率。

例年ならそれらを受けていそうな層が少しずつ下げ、最終的に中央に人が集まっているように見えます。

 

また同様に、例年なら中央を狙いそうな層の子が、新屋や商業を志願しているように見えます(正直ここは地域性なども絡むので一概に言えませんが。)

 

 

市内の各中学校の平均点等を見ると、今年の受験生の点数は正直言って高くない。

 

それなのに面談では「○○○点無いと厳しい」というものが多く、

イマの中3生の中での立ち位置・状況ではなく、「これまでこうだったから」という話で勧められているように思います。

 

意図は不明ですが、平均点や得点分布を出さない中学校も増えてきました。

 

個人的にモヤモヤするのは、

 

これまで通り出しているところもあるということ。

 

働き方改革やら負担軽減やら、もちろん進めていくべきとは思いますが、公教育でしょ?

 

だったら統一してほしいと切に願います。

 

出さないなら出さない、出すなら出す、難しいことじゃないでしょ。

 

子どもたちの進路に関わること、これについては負担とか言わないでほしいっす。

 

出願に関する校内締切についても同じく。

 

会議にかけるのはわかります。

書類の作成・不備のないかのチェック等があるのもわかります。

 

ただ、ギリギリまで悩む家庭の思いをないがしろにしないでほしい。

 

本当に。