福島でのボランティアの報告一報目です。
本来は昨日からの予定だったが、大雨では作業は中止だったのと、1週間の仕事疲れが出たので夕方移動することに。
道中の東北道はあちこちに無数の補修の形跡が。
先日報道で見たが、建設会社が団結してスピード重視で復帰させたらしい。
この素早い対応に海外のメディアは驚愕したそうだ。
20時に福島市内の宿に到着して早めに寝て明日に備える。
浜通りは残念ながら営業していないので。。
朝は7時前に出発し、相馬市内の集合場所に8時半に到着。
既に100人程のボランティアの皆さんが受付待ちだった。
意志を持った皆さんなので、アツイ気持ちが伺える。
受付を済ませ、掲示板にいくつかのニーズが書面で掲げられているので、名前を書いた付箋を希望のところに貼っていくというシステムだ。
もちろん力仕事の予想される内容に希望を出した。
程なく定員の6名となり、ちょっと待ったところで呼び出され、説明を受ける。
地元のKさんがリーダーとして任命され、2台のクルマに分乗して現地に。
現地に近付くにつれ、痛々しい光景が。
確かに水田だったところに瓦礫や建物の残骸、原形をとどめたクルマ。
余りに現実とは思えない光景に言葉を失った。
依頼主のお宅に到着した。
海岸線から400メートル位のわずかに高台の立地だが、津波は一階にある家財を殆ど押し流してしまった。
まずはお庭に溜まった瓦礫を撤去し、以前水田だった場所に集積する。
水田には折れた電柱の一部や最初は何か分からなかった位原形をとどめていない軽トラが埋もれていた。
枝や流木、アスファルトの破片等を人力で取り除く。
午前中で大きな障害物の撤去、午後は押し流された庭石や縁石を所定の位置に戻す作業をした。
新潟からお越しの女性もスコップを使い、土砂を除く作業をこなしていた。
14時過ぎに一段落したこともあり終了し、依頼者ご挨拶をし本部に戻った。
道中リーダーから、「今日の場所は依頼来ている中でも被害が一番」とのこと。
それでも依頼者は諦めてませんでした。
自分だったらくじけてしまうかもしれない。
でも諦めない姿勢は大いに見習うべきかと。
長文ですいません。
記憶が鮮明な内に更新すべきと思いましたので。