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どうしたら自信を取り戻せるようになるのか、アドバイスをお願いします。

ひいらぎさんからメールでご相談いただきました。
 
ご相談
こんにちは!小学校六年生の息子の事で相談します。
息子は幼稚園からサッカー一筋で頑張ってきました。
親が言うのも変ですが小学四年生までは目立って上手な方で試合に行くと他のチームからも上手いと褒められて息子も自信を持って生き生きとサッカーをやっていました。
ところが小学五年生位から他の子達もどんどん体が大きくなり上達してきて息子のプレーもだんだん目立たなくなってきた頃から本人もだんだん自信をなくしてしまい、ひどい時は試合の最中にやる気のないプレーをするようになり、「どうしてそういうプレーをしたのか」と聞くと、「ボールに触れないから」とか、「ドリブルしても抜けないから」等情けない言葉が返ってきました。
足も速かったのですが、タイムが他の子に抜かされたりすると「もう自分は足が遅い」とマイナス思考です。
幼い頃から失敗して笑われたら恥ずかしい、できない事は人前ではやりたくないという性格でしたので私も主人も日頃から「失敗しても出来なくてもいいからどんどんチャレンジしてごらん」と言っているのですがなかなかできないようです。
最近は特にサッカーのプレーの中にその性格が出てしまっているように感じます。
サッカーは好きなようで毎日のように友達とサッカーをしたり、毎朝早く起きて練習もしています。(これは親がやらせているわけではなく自主的にです)
どうしたら自信を取り戻せるようになるのか、どうしたらこの弱気な性格が直るのか、親としてどういう風に声かけしていけばいいのかアドバイスをお願いいたします。
 
自信を与えてあげたい。そういうお母さんのお子さんを想う気持ちがとても伝わってきます。
 
ひとことで言うと、お話のしかたが原因思考であることに問題があると思われます。
例えば、4年生までは目立っていたけども、5年生からは目立たなくなった。
その理由は・・・。
というように説明されていますね。
このように考えたり、話しかけたりすることは、悪いところをどんどん見つけていくことになります。
まず、声かけが原因思考になっていないか?悪いところを探す話になっていないかという点を振り返ることです。
原因思考で話をする習慣がついてしまうと、お子さんはそれに対して言い訳をするようになります。
現実的に、『どうして、そういうことをしたのか?』と聞かれたときに、『なぜしてしまったのか。』という返答をされていらっしゃるように思えますが、いかがでしょう?
お子さんを伸ばす上で大切なことは、大丈夫だと認めてあげることです。
つまり、どうして・・・よりも、『どうしたらうまくいくだろう』という話をされることです。
 
4年生までは何がよかったのだろう?
5年生のとき、全てが悪かったわけではない。
よかったことは何だっただろう?
 
そう考えていきます。
うまくいった時のことを思い出させていきます。
これがイメージトレーニングの基本。いまやスポーツの世界では常識です。
お子さんにとって最高のコーチはお母さん。あなたです。
 
お子さんは失敗したくて、失敗しているわけではない。
そうでしょう?
お試しになってみて下さい。