選挙 | 13歳年上の妻が妊娠しました

選挙

 仕事中の選挙カ―がむっちゃむかつきます。外からの音に神経を使う仕事なので・・・。

それはそれとして、選挙には二十代半ばから行くようになりました。こないだの都知事選も行きましたし、今度の議会選挙もきっと行くでしょう。議会選挙といえば、僕の住んでる地域についてはちょっとした話題になるかもしれません。議員の金の使いようが、半年ほど前に問題視されてから初めての選挙なのです。

 さらに調べたところによると、僕の住む地域の借金は、夕張市の倍もあるそうです。もっとも納税者も多いので、一人一人の負担は少ないのですが。それにしても、「ここにあなたは住めますか」と投げかける文句(調べたホームページによる)にはどきっとしました。僕が住むということは、僕の子どももその町に住むということで、僕が負担を強いられるということは、回りまわって子供にも負担がいくのであり。でも簡単に、引っ越しは出来ません。引っ越したばっかりでもあるし。

 だからこそ、自分のできる範囲は高が知れていますが、選挙に行って最低限の権利と義務を果たそうと思うわけです。

 なんてことを、いらいらとしつつも考えながら仕事をしていました。

 彼女の悪阻は終わったのかな? 終わったと、自分で自分に言い聞かせているようです。トマトチャウダーとかいうスープを作って、彼女は家で待っていてくれました。酸味が疲れたいにとても心地良く、美味しかったのでした。