りょうの一期一会 -12ページ目

りょうの一期一会

ifs(イフス)連載中


story 171 恋愛病







数日後





一護は・・・






一護(なんだか凄く嫌な予感がする・・・)




(同じ未来を何度も見る時は必ず嫌な事が起こる。)




(でも、未来は変えれるんだ!!)




(如月さんを守れるのは僕しかいない!!)








(しかし・・・あの少年は一体誰!?)









その頃





葵と誠二は・・・









「おめでとう!!」

「いよいよ残すは決勝戦だけだね。」

「ホント、藤代君って凄いよね。」




誠二「ありがとう。」

「これから少し葵ちゃんに会えなくなるのは寂しいけど、最後の調整頑張るよ。」




「うん。」

「頑張ってね。」


「応援してるよ。」






葵(男「おっ!!」)

葵(男「あの女すっげー可愛い!!」)

葵(男「ちっ!!男連れかよ。」)

葵(男「冴えない男連れてるよな。」)

葵(男「あんな男より俺の方が全然いいよな。」)

葵(男「ホント、奪ってやろうか。」)






誠二「葵ちゃんどうかした!?」




「う、ううん・・・」







葵(最近、赤の他人の心まで読めるようになったきた・・・)

(しかも、結構頻繁に・・・)




(もう嫌!!)




(止めて!!)









誠二「そう言えば、葵ちゃん最近どう!?」




「え、えっ!?」

「何が!?」





「イフスだよ。」

「今でも人の心が読める!?」





「う、うん。」

「たまにね。」

「ホント、たまにだよ。」







葵(男「あんな女とヤリてー!!」)

葵(男「あの制服可愛いな~。」)

葵(男「おっ!!あの子可愛いじゃん!!)

葵(男「どうせヤリまくってんだろうな。」)




葵(すれ違う人達の心の声までも聞こえてくる・・・)








誠二「良かった!!」

「少しづつは良くなって来てるかもね。」




「う、うん。」

「そ、そうだね。」

「少しは良くなったかも!?」





「あれからイフスの事、また調べたんだ。」

「で、結構解った事があるんだよ。」

「まだまだ未知なところもあるけどね。」






「でも、知らなければ良かった・・・」








葵(男「ヤリてー!!」)


葵(男「おっ!!いい女!!)


葵(男「可愛いじゃん!!」)


葵(男「いい体してるね~。」)


葵(男「アノ女見てみろよ!!」)


葵(男「結構いい線いってるな。」)


葵(男「可愛いね~」)


葵(男「あんな女とデキたらな~」)


葵(男「いい女。」)


葵(男「あの女可愛くねー!?」)








誠二「イフスって一種の成人病なんだって。」

「俗に恋愛病とも呼ばれているらしいよ。」

「この病気にかかる人って言うのは・・・」

「前にも言ったと思うけど、激しい妄想、願望が原因であったり。」

「トラウマだったり、性に対する欲望であったり。」

「精神の乱れからくるモノらしいんだ。」

「心の病みたいなモノでね。」

「まだまだ解明されていない事は多いらしいんだけど、直す方法があるんだって。」





「それはね・・・」










「お、お願い・・・」









「も、もう止めて・・・」















「嫌ー!!」








葵は両手で耳を塞ぎ、しゃがみ込む。