story 138 宝探しゲーム①
沙織「京介大丈夫かな・・・」
「また・・」
北野「続いて第4ステージに移ります。」
「第4ステージのキーワードは洞察力、推理力、観察力、時の運。」
「宝探しゲームをやってもらいます。」
「勝ち残れるのは7名です。」
「この学校の何処かに7つの沙織姫カードが隠されています。」
「これを見つける事の出来た人はこのステージクリアです。」
「カードには各数字と沙織姫の似顔絵が記載されていますので、直ぐ解ると思いますよ。」
「ヒントは沙織姫の思い出深い場所です。」
「さー何処でしょうね。」
「頭を働かせて頑張って下さいね。」
「それでは、宝探しゲームスタート!!」
楓と拓也は・・・
楓「解るわけねーじゃん!!」
拓也「んー解らん。」
「沙織さんの事なんて全然知らないしな。」
「どうしよう・・・」
ピカッ!!
楓は沙織の過去を見る・・・
楓「解った!!」
「沙織さんが好きな場所!!」
「キーワードは花と水。」
拓也「い、いきなり何を言い出すんだよ・・・」
「花と水!?」
「感だよ!!感!!」
「この学校に花壇があったろ!?」
「ちょっと行ってみようぜ!!」
「ちょ、ちょっと待てよ!!」
「楓ってたまに変な事いうよな・・・」
一護は・・・
(んー。)
(困ったなぁ~。)
(別にいいか。)
(探すの面倒くさいし。)
(あきらめよう。)
(大体、僕と沙織さんじゃー釣り合わないしね。)
(良く考えたら何で僕は第4ステージまで残ってるんだろう・・・)
(運が良いやら悪いやら・・・)
(万が一カードを見つけちゃったら広瀬君が怒りそうだしね。)
(ここで、失格になってた方が良さそう。)
(んっ!?)
一護の足の下には沙織カードが・・・
(もしかして、これ!?)
(№7)
(こ、これだよね・・・)
(見つけちゃった。)
(な、何でこんなところにあるの・・・)
(校庭のど真ん中に・・・)
(ど、どうしよう・・・)
(楓にあげようかな・・・)
隼人は・・・
隼人(俺が沙織を知らないと!?)
(こりゃ楽勝!!)
(屋上だな。)
(間違い無い。)
(アイツは中学の時から屋上に行くの好きだったからな。)
結人は・・・
結人(参ったなぁ~)
(さっぱ~り解らない。)
(解らない時は・・・)
(他力本願!!)
(にゃはははは!!)
(佐伯だったら知ってるだろう。)
(アイツの後を追って先にカードを奪ってやる!!)
(にゃはははは!!)
(サブキャラの出番は終了!!)
(まーアイツもサブキャラのわりには頑張った方じゃない!?)
(にゃはははは!!)
崇は・・・
沙織の教室へ・・・
そして、カードを見つける。
崇「・・・」
京介「待ってたよ。」
「君がここに来るのを。」
「君は絶対に沙織の教室に来ると思ってた。」
「君のトラウマだからね。」
「・・・」
「君と一緒に教室にいると中学の時を思い出すな。」
「あの頃は僕たちもまだ若かった。」
「いつも4人で笑ってたよな。」
「でも、それは仮面の笑顔だった・・・」