本当にそうなんだけど、

でもいざとなると実行できない。

 

皮下点滴で楽になるっていう思い込みをしていたけど、

確かにそれは、機能を失っている腎臓に鞭打って働かせているって事なんだ。

 

今行ってるタイ系の病院では、

BUNが高くなると、とにかく皮下点滴の量を増やせと言われる。

 

タイではそうなんだろう。

 

昔にオリーブの嘔吐が始まった時も、

コンケン大学病院からの指示は、

皮下点滴の量を増やせ、だった。

 

まだ看取りの段階ではないけど、

サバミ、カオ、ミケ。

 

そしてロンちゃんはどうなるのか・・・

 

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最初の3日間の静脈点滴で、少しは下がった腎臓の数値。

でも次の2日間では変化なし。

尿路感染症の抗生物質を飲んでるけど、薬が間違っているのかも。

今日から別の薬を追加。

 

明日やっと、尿をタイの研究所に送れるらしい。

ラオス、すべての事が迅速にはいかない。

こちらはやきもきとするだけ。

 

去年は難治性口内炎の治療を頑張って、

全抜歯の手術も頑張った。

 

なのに慢性腎不全になってしまうかもしれない。

 

次から次に災難に見舞われてしまう。

 

 

お寺の希望の星、チャシロン。

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今じゃ一番の長老猫。

もう6年のお付き合い。

 

歯は抜けてるけど炎症もなし、

そして去年の血液検査も問題なし。

まだまだ若者に喧嘩を売る元気もあり。

 

初代ボスの後を継ぐかと思われたけど、

ボスほど皆からの信任を得られずにボスにはなれなかった。

 

でもチャシロン以外にボスっぽい雄猫が現れないから、

一応皆も認めてるのかな。

 

猫って群れで生きないっていうけど、

寺猫達は猿山の猿並みに、

それぞれ関係性を持ちながら群れて暮らしてるんだよね。

 

それを見るのも寺猫活動の醍醐味なんだな。

急性腎不全ってさ、

どのくらいの期間内で原因を治療出来たら

慢性にならずにすむのだろうか。

 

難治性口内炎で抜歯をしているロンちゃん。

 

口内炎が酷かった時期、

クレアチニンが2,3くらいになって、

でもそれは完全に下がって、

SDMAの検査もして、もう腎不全ではなくなっていた。

 

それが今回、食欲が落ちたことで血液検査をして、

クレアチニン5,5 BUN80くらい。

 

尿検査で、おそらく感染症だろうという事で

抗生物質と、静脈点滴をいれている。

 

土曜日の午前から始めて、今朝の検査では、

クレアチニン、BUNとも下がってるものの、まだ3,5と55。

 

去年グレーが全く同じ感じの治療を受けて、

9以上あったクレアチニンが3日後には2,3まで落ちた。

 

そしてまた3日後にはもう正常値になった。

 

グレーは腎臓へのダメージを残す事なく回復した。

 

それを思うと、3日間で5,5から3,5までしか落ちないのは、

あまりよくないのではないか、と思ってしまう。

 

3月3日の血液検査では正常だった。

おそらく長くても1ヶ月半くらい、気付けずに放置してしまった。

 

これは長すぎる??

 

せっかく腎不全を克服したのに、また・・・

 

カオ

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さばみ

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ミケ

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みんなの食欲や体重の増減に一喜一憂する毎日。

 

もしかして寺で今までと変わりなく、

好きなように生きてるミケが一番幸せだったり。

 

もう何回も夏を経験してるミケは、涼む場所も分かってるだろうし。

 

でも子猫達はこの40度を超える酷暑で寺から脱落するもの続出。

 

うちではケージに入れっぱなしだけど、

数日エアコンの中できちんと食べさせて、

体力温存させてから寺にリリースしてる。

 

でもリリースしてから数日でまたエアコン部屋に出戻りする子も。

 

腎臓と、そして暑さとの戦い。

 

犬も頑張ってる!

 

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長老ピック。

この細い通路は、涼しい風が吹き抜けてるの。

私はピックに教えてもらった。

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この酷暑、みんなで乗り切ろう!!!

 

 

白内障で目がどんどん見えなくなっていったばーさん。

 

手術代約72000円をラオス在住の外国人達から集め、

一晩で全額が集まったラッキーなばーさん。

 

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血糖値が高くて手術がすぐに出来なかったり、

紆余曲折あったけど、片目の手術が完了。

 

術後1週間の検査に昨日行って来て、問題なし、と。

 

2週間後にもう片方の目の手術をする。

 

手術翌日から、

痛みはあるものの視力は回復したみたいで、

手術はやりたくない、怖い、と言っていたばーさんもご機嫌で退院した。

 

まだ痛みはあるみたいで、

でも昨日お医者さんに聞いたら、珍しい事じゃないって。

 

術前1日、術後1日の入院なんだけど、

手術自体はあっという間に終わるのはラオスでも一緒らしい。

 

自分の将来の為にも学んでおかなくては。

 

でさ、そのばーさんの息子なんだけど、

足が悪いんだよ。

 

車とバイクの接触事故で怪我して、

ちゃんと治らなかったみたいなんだよね。

 

歩けるけど、片足が不自由。

 

それがさ、またバイクで単独事故おこして、

次は肩の骨折ったらしい。

 

ラオスではバイクに乗らないと何もできないんだけど、

事故が本当に多い。

 

うちの従業員でも今まで数えられないほど事故にあった子がいて、

数人は入院するほどの重体。

 

肩の骨は、手術をすすめられたらしいけど、

お金がないので薬を飲んで家で寝てるんだって。

 

足も不自由、その上肩まで不自由になったら、

どうするつもりなのだろうか。

 

今まで夜中に油売って、月12000円稼いでたの。

それがなくなったら大打撃。

 

そいつには息子、つまりばーさんの孫がいて、今13歳。

普通だったら中学校に行ってる歳だけど、

もうバイクの修理屋の見習いとして働いてる。

 

その子の月収が15000円。

 

もうすでに、ばーさんから息子へ貧困は連鎖してしまっているので、

せめてこの孫の代で、貧困から抜け出してほしい。

 

学校に行かなくたって、チャンスはないわけではない。

バイクの修理の腕を磨いたら未来はあるかもしれない・・・?

 

ブンシューだって10歳までしか学校行ってないド底辺だけど、

自分で言うのもなんだけど、

私というラッキーくじをひいたしね!!

 

 

あ、でもさ、私には子供がいないから連鎖させる人がいなくてよかったけど、

私は私の代で貧困を生みだした者になりそうな予感。

 

一昨日まで43度とかだったラオス。

昨日やっと雨が降って40度を下回り、

寺猫達の集まりもよくなった!

43度はさすがに猫も私も死ぬかと思った!

 

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