この2ヶ月、ずっと3時間毎に起きないといけない生活で、

でもやっと終わりが見えてきたよ!

 

下痢のちび蔵あらため、猫風邪ちび蔵。

これは目が再び開きだして回復の兆しが見えてきたところ。

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そしてこれが今日。

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くしゃみはまだ頻繁で、鼻水も出てるけど、

でもミルクは自分で吸えるし、

離乳食も口にいれてあげればけっこうな量を食べる。

 

よくがんばったよ。

ちび蔵も私も。

 

目の前に命があったらさ、

とにかく生きて欲しいって思うよね。

 

日本にいる方がさ、TNRに協力してくれるって。

そりゃさ、個人でやってることなんて、

全体を見たら何の意味もないけどさ、それでもやり続ける。

 

ラオス人が、あぁ、そういうやり方があるんだな、って思ってくれればいい。

 

MさんによるM基金。

毎月3匹の雌猫をTNRしていく。

 

1匹を避妊することで、

その子が産むであろう100匹を救う事になる。

この100匹って言うのは諸説あるけど。

 

月3匹で300匹。

1年で3600匹。

 

今日は第一号を病院に連れて行ったよ。

 

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まだ若そうだけどお母さん猫。

 

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ラオス人が子猫の里親を探してたの。

 

もうこれで産むのを最後にしよう。

 

避妊手術をして、5日間入院させて、ワクチンを打ってからリリース。

これで今日のレートで合計6413円。

 

苦しんで死ぬ子なんて見たくないんだよ…

 

そして看病大変なんだよ!!!

 

 

なんかさ、体も疲れてるけど精神も疲れててさ、

くたびれ果てて働いても毎日残高見て焦るだけだし、

どれだけ頑張ってもお金をかけても死んじゃう子はいるしさ。

 

人生に疲れちゃうよね。

 

そんな気分で寺行って、貧困ばーさんに会ったらさ、

ばーさんはばーさんで貧困に疲れててさ、

もうやっぱりばーさんは私なんだよ。

 

体が不自由な息子と、

引き算が出来ない孫のシーゲームね。

 

働いてるけどあんまりお金いれてくれないんだって。

 

だからさ、もうお金いれないなら出て行けって言ってやんなよ、って言ったの。

 

ばーさんが今住んでる半屋内はさ、

ばーさんの別れた旦那の親戚の家の敷地なの。

 

だから、そこにばーさんが住めるのは、

その家の人から見たら血の繋がってる

息子とシーゲームがいるからなんだって。

 

よく考えたらそうだよな。

 

ばーさんは他人だもん。

 

だからばーさんの立場は非常に弱い。

息子にも孫にもびしっと言えない。

 

もうばーさんは働ける体じゃないし、

そりゃ人生に疲れるわな・・・

 

生きるって大変。

 

 

 

 

 

前回書いたルアンパバンの放置子達、

なんか行政が介入したらしいけど、

詳しい事は分からない。

 

でもさ、それを伝えてるニュースを見た時、

英語翻訳でかろうじて内容が分かったんだけど、

「母親は話し合いに来ませんでした。

なぜならシャイだから。」って訳が出てたよ。

 

あ、あとさ、最近出てたニュースで、

生後まだ3日の赤子を連れて母親が物乞いに出てたって。

赤子は服もなく裸で。

 

事情はあるだろうけどさ、

子供をつくらない、産まないって選択肢はなかったのかな?

 

それとも子供は労働力で、

年金制度のないラオスでは、

貧困層の老後は子供にかかってるんだよね。

 

だから産むのが正しいのかな?

 

なんかよく分からないけど、ラオスってそんな国。

 

 

でさ、人間ですらそんななんだから、

犬猫なんて、、、って言う人もいるんだけど、

人間がそうだからって、

それが犬猫が苦しんでるのを無視する理由にはならないし、

はたまた他の小動物だって助けられてないから、

犬猫だって助けられなくていいって言うのもまた違うよね。

 

最近もたくさんの子猫が苦しんで死んでる。

 

実際に彼らが苦しんで死んでいくのを目の当たりにするのと、

字面だけで読むのと全く違う。

 

自然淘汰なんて言葉じゃ片づけられない。

 

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この子は下痢が酷くて脱腸していて、

病院でまずはそれを戻す処置をしたんだけど、

痩せて力もないけど、痛みで泣き叫んだ。

そして翌日死んだ。

 

この子の仲間も死んだ。

 

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子猫が死にそうな時に泣く時って独特の声を出すの。

 

病院に行く車の中で、その声でずっと泣いてたの。

 

あ、死ぬな、って思いながらも、

でももしかしたら、って思いながら車を走らせるの。

 

ものすごくむなしいよ。

 

自然淘汰。

弱い者が死ぬ。

この子達は弱かったから死んだ。

 

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この子も死んだ。

下痢が始まって、こんなふっくらだったのがどんどん痩せて、

変わり果てて死んだ。

 

自然に淘汰された。

弱い個体だったから。

 

実際見なかったらそう考えられるものなのかな。

 

このラオスでこそ、避妊去勢手術が大事である。

ワクチンも打たす、室内飼いもなく、病院にも行かない人ばかりだから。

でもみんな餌だけはやるから。

 

そして外猫を助けようと動く人なんていないから。

 

こんなに苦しんで苦しんで死んでいく子が生まれないようにしないといけない。

 

 

なんでだろう。

バンコクなんかだと外国人も協力して、

ソイの猫達のTNRMをみんなですすめてるのにね。

 

外国人の分母が大きいからそう言う人達もたくさんいるように見えるのかな。

 

バンコクでは日本人だって頑張ってる人いるよね。

在留届出てるだけで5万人?

 

かたやラオス。

知らないけど500人くらい??

 

うーーん。

そう考えるとやっぱり分母の問題だな。

 

だってラオスで500人に1人いるなら、

バンコク50000人で100人いないといけないけどいないもんね。

 

 

 

 

 

今日は衝撃的な動画をFBで見た。

 

放置されているまだ幼い子供達。

 

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これがルアンパバンだって。

服すら着てないじゃん。

でもガリガリではないから食べ物は与えられている?

 

これがラオスの裏。

 

私たちは、発展途上国に住む、という事を考えた方がいい。

もしくは、発展途上国に旅行に行くという事を。

 

どれだけお金を使わずに安く旅をするかを自慢げに言う人がいるけど、

お金、落としてください。

 

その、旅をする余裕がある人間が落としたお金で、

この国の貧困層は生きていけるのです。

 

旅の終わりに少しばかりのラオスKIPが残って、

それをなんとかドルに変えようとする人がよくいるけども、

地元民の商店で何か買ってください。

物売りから何か買ってください。

買うものがないなら、誰かにあげてください。

いたるところにある募金箱に入れてください。

 

しつこく値切るのとか、本当にやめてください。

 

その日生きて行くのが精一杯な人から、

しぼりとらないでください。

 

もっと頭使ってください。

 

在住者も、住んでるこの国に還元してください。

 

古着や使わなくなった電化製品とか、

売って少しでもお金にしようとするんじゃなくて、

寄付する、という選択肢を持ってください。

 

 

私もさ、お金無いけど少しは考えるようにしてるよ。

 

例えばさ、熱々の滑らかな豆腐に甘いショウガ汁をかけたおやつがあって、

それはおばちゃんが自転車でまわりながら売ってるのね。

 

もう私の車も、出没するところも覚えられていて、

すれ違うとアイコンタクトすごいの。

 

自分が食べたくて呼びとめる時もあるけど、

そうじゃない時でも目があったら買うようにしてる。

1杯100円くらい。

 

「逃走中」って番組だっけ?

ハンターから逃げるやつ。

 

まさにそれだよ。

 

いや、美味しいし大好物なんだけどね・・・