ココロとカラダの癒し
ネガティブ感情の軽減による心と身体の調和
トータルヘルスにつなげる癒しのプロセス
今年も早5日ですね~
のんびりしすぎちゃいました
と思ったら昨年も5日から書き始めていました(笑)
あけましておめでとうございます
2022年もマイペースにまいりますので
どうぞよろしくお願いします
仕事納めをしてからバタバタしてて
毎年我家での年越しを、今回は姉宅で過ごすことになりました。
姉も10月から11月にかけて入院していましたし
義兄の弟の奥さんが暮れに脳出血で倒れてしまい
こうやって元気に過ごせることに感謝だね、と
みんなで施設の母にも電話をしての大晦日でした。
11月末~12月上旬に白内障と緑内障の手術をした母は
ようやく見えかたも落ち着いてきたようで
クリアになった視界での年越しを喜んでいました。
星がきれいな年越しの夜空でした
それがあって一緒に過ごせていたようにも感じます。
娘の旅立ちのあと
年が変わることに対してものすごく抗いたい気持ちが強かったんです。
2014年は娘も過ごせた年だけれど
2015年はそうではなくて
娘が存在しない年を迎えるとか、過ごすことが嫌で嫌で…
翌年からも 娘がいない年を重ねていくことに
どこか気持ちが沈んでいました。
私と同じようだったり、違うかたちでモヤッとしたり
どこか抵抗感がある人もきっと居られるのではないでしょうか。
負担が少なく過ごされているといいなぁと思います。
次男は大晦日の食卓を一緒に囲んで初詣前に出掛けていき
独立している長男は元旦に挨拶に来てくれました。
この子たちにも感謝しています。
娘亡きあとも
誕生日を「おめでとう」と祝えるようになったのは長男の一言からですし
娘の姿がみえるように「今だけでもいいから霊感とか欲しいな」
障がいのある娘とうまくかかわれなかった次男の呟きもあってね。
自分だけが辛くて哀しくて苦しんでいると感じていたけれど
支えられていたことも、救われたことも、沢山あるんですよね。
少しずつ気づきを得ながら
抵抗感みたいなものが薄れてきているのかもしれません。
甥っ子長男は中学校教員なんですけどね
発達障がいのある子どもたちの教育について
元旦に真面目な語りをしましたよ~
やりたいことが見つからずにいた彼は
惰性で教員免許を取ろうとしていました。
特別支援学校に実習に行き、そこで意識が変わったんです。
娘についても改めて感じることがあったり
保護者目線を私に尋ねてきたことがあります。
実際に何か出来るかどうかも大切だけれど
学校という現場に意識ある教師がいることが必要ですよね。
気づいてもらえるか、理解してもらえるか、そこが大きくて高い壁なんですもん。
甥っ子にはそうした意識を大事にしていってほしいです。
しみじみ感じ入りながら迎えた新年
私、年取ったなぁ
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