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グリーフケアを学んだ先で行われている

「絵本の朗読会」で

これまで紹介していただいた絵本をシェアしてきました。

※きちんと許諾申請をしたうえで行っています

 

 

それぞれの死生観を それぞれが感じ取る

言葉だけでなく 目から、耳から、そっと優しく入ってくる

 

絵本を介することで

自分自身を客観視できたり

他者の心を感じられたり

 

もたらす効果に期待しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第3回となる今回

紹介する側の「スピーカー」を担わせていただきました。

 

私を含む3名がスピーカーでしたが

上記リンクvol.3にて私独自のおススメ絵本を

他のスピーカーさんが紹介してくださいました。

 

 

自分自身の損なわれていく部分(体力の衰えなど)に抱くグリーフ

友人の他界によって抱えるグリーフ

でもそこには「これまでの関係性や経験」といった

大きくて大切なものが育まれて遺されている

そのことに気づかせてくれる1冊となっています。

 

人ではなく動物をモチーフにしていることで

やわらかく受け止めることが出来ると

協会の講師もおススメの1冊としているそうですよ。

 

 

 

もう1人のスピーカーさんは

死別ではない視点からの1冊を紹介してくださいました。

 

こちらはAmazonや楽天ではありませんので

作家さんのブログを貼らせていただきますね。

 

 

実際の体験をつづったブログが絵本になったそうです。

ですから、児童書の絵本とは少し印象が異なります。

読み手によって多角的なグリーフを感じることができる1冊だと感じました。

幼い子供が抱えるグリーフ

子育てをがんばっているママの抱えるグリーフ

その両方でもあり

そこに関わる人の視点や過去のにあったグリーフ

そのグリーフに対するそれぞれの気づきとしても感じられると思います。

 

 

 

私は上記リンクvol.3でも紹介している1冊を朗読しました。

 

 

白黒のイラストですが、それを感じさせないやさしいタッチで

見る人の心にスーッと入ってくるようです。

死別を経験したひとの心情 

そこに起こり得る周囲との温度差

心を閉ざすも、共に過ごした時間を感じながら自分の道を歩みだすお話です。

 

私が尊敬し憧れる方から教えていただいた一冊です。

遺族の心情がわかりやすく描かれており、私が経験してきたことと重なります。

遺族に限らず、そうした方にどう接していいのか分からない…と感じる

周囲の方にも感じて頂きやすく描かれているように思います。

 

 

死別のグリーフに限らず

周囲に理解されない時や、いっぱいいっぱいになっている時にも重なる

 

との感想をいただきました。

 

「すごくよかった!」「買います!」の声や涙があり

拙い朗読でしたが、何かしらを感じ取っていただけたようでホッとしました。

 

 

気になる一冊がありましたら

ぜひ手に取ってみてくださいねクローバー

 

 

 

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