三年目は「問題演習多め作戦」で行きました。従来の通信講座で与えられた教材だけではなく他社の問題集も購入して使用します。通信講座の問題集はいわゆる「過去問題集」で過去二年で反復した結果、問題そのものを記憶してしまったことと、未知の問題に備えておきたかったからです。そして前年同様にテキストの反復通読で知識をインプットします。
4月くらいから模試形式の問題集を買ってきて解いてみますが択一でコンスタントに50点前後取れるようになっていました。この頃になるとテキストを読んでも問題集をやっても「忘れているはずなのに何故か憶えている」ことが多くなり日々感動がありました。合格をはっきり意識出来たので勉強のモチベーションも上がり、土日は朝から晩まで勉強していた記憶があります。7月には前年大失敗した常識対策の講座も受講して万全を期します。
そして本番。
選択式34点(国年2点)
択一式56点(基準点割れ無し)
…やってしまいました。しかも選択国年の誤回答は1回目の見直しでミスに気付いて正答していたのに2回目の見直しで再び誤答してしまうという…保険料の延滞金の問題で、たしかに知識があやふやだった箇所ではあるのですが…素直に解いていれば正答できた問題です。選択肢の並びを見ていらぬ「深読み」をしてしまったのが命取りになりました。
このミスに気が付いたのが試験当日の昼休み。択一の最終チェックをしている時です。真っ青になりました。午後の択一の試験中も気になって仕方ありません。よく56点も取れたものだと我ながら感心しますが試験後、会場外で配られている正答速報に目を通してその場で脱力したのでした…。
前年は選択式での基準割れがなかったので実感がありませんでしたが、8科目全てで5点満点中3点以上を取るというのは何気に難しいのだと思い知るのでした。