教授) ついにこの日がきたね、助手ｸﾝ。
助手) 来ましたね、教授。
教授) こともあろうに、勝者の証である☆LRを販売するとは･･･
助手) あれっ、否定的ですね？ﾎﾞｸは肯定の意味だったんですが？
教授) 何を言う！当然否定じゃ！勝者とは何らかの努力を行ったﾌﾟﾚｲﾔｰじゃ！
どのｲﾍﾞによらず、
- 知恵≒編成力
- 力 ≒時間
- 金 ＝課金力
をﾊﾞﾗﾝｽ良く投資して、ﾗﾝｷﾝｸﾞ争いするものじゃ。
☆LRともなれば、その3つをほぼ限界まで活用せねばならぬ！
それを事もあろうに、課金だけで済まそうとするその守銭奴ぶりが･･･
助手) あぁ～教授はｽﾊﾟﾛﾎﾞCCの右翼(＝保守派)でしたね。
でもそれでは、ｽﾊﾟﾛﾎﾞCC自体が閉鎖的になってしまいますよ。
☆LRｷｭﾍﾞといえばﾘﾀﾞｶの代表。→【 機体ﾃﾞｰﾀ 】【 ﾘﾀﾞｶ一覧 】
持つﾌﾟﾚｲﾔｰと持たざるﾌﾟﾚｲﾔｰの格差は大きいﾃﾞｽ。
このままでは、新規ﾌﾟﾚｲﾔｰがいつまでたっても、まともにｲﾍﾞに参加できませんっ！
教授) 助手ｸﾝはｽﾊﾟﾛﾎﾞCCの左翼(≒改革派)じゃったな。
では、勝者の証･魂を金で売る事に、何の躊躇いも違和感も持たんというんじゃな？
助手) そんな事はｱﾘﾏｾﾝ。現にLRのﾊﾞﾗﾏｷに嫌気が差して、引退したﾌﾚもいます。
哀しい事です。☆LRの販売で同じ事が起きないとも言い切れません。
教授) では、ﾜｼの方が正しいのじゃな？
助手) どうして物事を二択でしか考えられないんですかね？そういうのって疲れませんか？
助手) こう考えられませんか？
① ☆LRｷｭﾍﾞとはいえ、型落ちである。
② 販売の集金で運営が安定し、ｲﾝﾌﾗの整備が出来る。(鯖強化など)
③ 結果、無･微課金ﾌﾟﾚｲﾔｰが遊びやすくなる。
教授) それは青臭い理想じゃ！
ｽﾊﾟﾛﾎﾞCCが成立しているのは、一部の重･廃課金ﾌﾟﾚｲﾔｰがいるからこそ。
彼ら･彼女らが引退しては、それこそｽﾊﾟﾛﾎﾞCC終焉の危機じゃぞ？
助手) その考えが古いんですよ。課金は｢狭く深く｣より｢広く浅く｣がﾍﾞﾈ。
ﾘｱ社会でも同じじゃぁ～ないですか？ 株式投資もﾘｽｸ分散型が主流です。
株をやらない方も、貯金は1つの金融機関では無く、幾つかに分散させてるでしょ？
現に教授は、痛い目にあってるじゃないですか？
教授) たっ、確かに。
給与振込から定期貯金まで、1銀行に任せておったが、その銀行が倒産。
1円も保証がなかったんじゃった。あれは痛かったのう。(遠い目)
助手) ﾊﾞﾌﾞﾙ崩壊期の話ですねぇ～ 歴史の授業で習いましたよ。
教授) そうか、もう教科書に載っておるのか。
もうﾜｼのような世代には出番が無いのかもしれんな。
助手) そんな事はありません。
どの組織でも、保守派と革新派が揃っている状態が健全な状態です。
今回の件で言えば、賛成と反対があって当然ですよ。
どちらか一方だと絶対に偏りますからね。
教授) そうかのぉ～ じゃがｽﾊﾟﾛﾎﾞCCはｶﾞﾝﾀﾞﾑに偏り過ぎじゃないかね？
助手) その点はﾎﾞｸも同意見です。これではｶﾞﾝｺﾚと変わりがりません。
教授) おっ？気が合うねぇ～ そういえば、同じｽｰﾊﾟｰ系機体好きじゃったな。
助手) 類友ですね。
教授) 話を元に戻すが、助手ｸﾝは今回課金は当然･･･
助手) しませんよ、課金なんて。
教授) は？言動が一致しておらんが？
助手) 課金する位なら、ｶﾑﾊﾞｯｸ2,200通送って、LR超改造100%ｶｰﾄﾞに交換しますよ。
☆LRｷｭﾍﾞは1枚持ってますからね。