↑Stevie Ray Vaughan の「Little Wing」を弾いてみました。この曲は・・・

 

 

↑Stevie Ray Vaughan(スティーヴィー・レイ・ヴォーン) and Double Troubleのアルバム「The Sky is Crying」に収録されています。

 

このアルバムは、スティーヴィーの死後1年経って、彼の兄ジミー・ヴォーンがスティーヴィーの生前の音源をまとめて1991年に発表したものです。ちなみに収録曲は・・・

 

(1)Boot Hill

(2)The Sky is Crying

(3)Empty Arms

(4)Little Wing

(5)Wham

(6)May I have A Talk With Tou

(7)Close To You

(8)Chitlins Con Carne

(9)So Excited

(10)Life By The Drop

 

と全10曲収録されていますが、その内容はアルバム「Couldn't Stand the Weather」から「In Step」までのアルバムに収録されなかったアウト・テイクで構成されているようです。

 

 

↑コピーには、アルバム全曲が収録された楽譜(海外版)を参照しました。楽譜通りには殆ど弾けませんでしたが(笑)楽譜が無かったら、耳コピーでこの曲を弾くのは自分には絶対無理ですね。

 

 

↑裏表紙です。

 

 

↑国内のスコアより文字は大きめです。

 

 

 

「弾いてみた動画」を撮り始めて今年で7年目になりますが、誰も見ちゃいないのに『録画ボタンを押した瞬間に緊張して普段の自分ではなくなってしまう病気?』は完治せず。自分、上がり症なので、人前で演奏とかも無理ですね(笑)

 

その演奏ですが、客観的に見て、YouTubeに上がってるこの曲のカヴァー動画の中で、どう見てもやっぱり自分が一番下手です。ただ弾いただけって感じで、自分で観ても感心しません(汗)ま、これが自分の実力なんですよね・・・

 

しかし、それでも、けっこう練習して、自分にしてはかなり上手く弾けた方だと思ってるんですけどね(笑)また、肝心のギターの音も良くないっす。正直、安物のトランジスタアンプの音ですね(汗)

 

YouTube で人様の演奏動画を見ていて思うのは、上手い人ほど音が良いってこと。凄く上手いのに音が悪いって人、見た事ないです。逆に言えば、自分のように「下手な人ほど音が悪い」ってことなんですよね(汗)

 

 

↑2年前に買ったTHR10はそこそこ良い音が出るんでげすが、ラインで録ると、なぜか中音域が痩せてしまって良い音で録れません。

 

 

↑ということで、今回は Fender の モデリング・アンプ「mustang(40W)」でライン撮りしました、と言ってもヘッドフォン端子とカメラ繋いで撮っただけですが(笑)

 

やっぱり、真空管アンプ買わなきゃダメかな。アンプの前にマイク立てて録音しなきゃダメかな。となると、マイク買わなきゃダメだな。でも、家じゃまともに音出せないし、困ったな(笑)

 

ということで「mustang と THR10 を売り飛ばして、真空管アンプ買っちまおうか?」とか考えている今日この頃です。

 

う〜ん、THR10 じゃなくて Marshall の DSL1C にすりゃ良かったかな・・・