↑Stevie Ray Vaughan の「Say What!」をオリジナルCDに合わせて弾いてみました。
御覧の通りのプレイしか出来ない自分ですが、これでも、自分じゃ上手く弾けた方だと思っています(笑)何より、この曲は、そんな自分でも、弾いていてとても楽しかったですね。
↑この「Say What!」は、1985年に発表された、Stevie Ray Vaughan & Double Trouble の3枚目のアルバム「SOUL TO SOUL」に収録されています。収録曲は、以下の通り。
1)Say What!
2)Lookin' Out The Window
3)Look At Little Sister
4)Ain't Gone 'N' Give Up On Love
5)Gone Home
6)Change It
7)You'll Be Mine
8)Empty Arms
9)Come On (Part III)
10)Life Without You
Bonus Tracks
11)SRV Speaks
12)Little Wing/Third Stone From The Sun
13)Slip Slidin' Slim
※ボーナストラックは、リマスター時に追加されたようです。
↑コピーには、Amazon で購入したアルバム全曲が収録されたスコア(洋書)を参照しました。出版元は、HAL・LEONARDと記載があります。
判型は横が229mm、縦は304mmと、A4(210×297mm)サイズより、少し大きいです。
↑裏表紙です。全96ページで、当然、アルバム全10曲が収録されています。値段は、19.95US $となっています。
↑国内で販売されている通常のTABよりも表示が大きく、印刷されている紙も厚くて、良い感じです。
↑使用したWah Wah ペダルは、VOX の「V845」です。VOX の Wah Wah ペダルには、他に「Hand-wired Wah Wah Pedal V846-HW」と「Orijinal Wah Wah Pedal V847」の2種類あるようですが、自分が購入した「V845」は最も安い商品だったと思います。
↑ご参考までに、取説の一部を以下に転記しました。
VOX は、1967年に世界初となる VOX wah-wahペダル を発売しました。以降、現在に至るまで、世界中の伝説的なギタリストに愛用され続けています。
V846-HWは、世界の Wah wah Pedal を超える最もピュアで音楽的な音を追求し、以下のような高品質なパーツのみを採用しています。
- 厳選されたカーボン・コンポジット抵抗とコンデンサー
- 特別にボイシングされたインダクター
- 自然な音の変化を再現するための特注ボリューム
これらのパーツはハンド・ワイヤードによりタレット・ボード上に整然と配置されています。
また、V846-HWはトゥルー・バイパス回路を採用し、音質劣化を最小限に留めています。
電源の入れ方
- Wah wah ペダルの底にある4つのゴム足のネジをはずし、カバーをはずします。
- 極性に注意して、9V型乾電池(6LF22/6LR61/6F22)を入れます。
- 本機の底にカバーをつけ、ゴム足で固定します。
注意!!
長い間使用しないときは、電池を本体から抜いてください。入れたままにしておくと、電池が液漏れするなどして、故障の原因となります。
V847またはV845では、電池以外に別売りのコルグKA181、ACアダプター(DC9V)を使用することができます。
ACアダプターを使用するときは、DC9V端子に接続します。
接続と操作
(1)シールド・ケーブルで、本機の右側にあるINSTRUMENT端子(インプット端子)とギターとを接続します。
注意!!電池使用時に、INSTRUMENT端子にケーブルが接続されていると、電池が消耗します。
使用しない時は、INSTRUMENT端子からケーブルを抜いてください。
(2)本機の左側にあるAMPLIFIER端子(アウトプット端子)と、アンプまたはエフェクター・ペダルとを接続します。
ヒント:本機は、ディストーション・ペダルの前に接続するか、後に接続するかによって、音色が大きく異なります。いろいろな接続方法を試してみてください。
(3)本機のエフェクトをオンにするときは、ペダルの上部(つま先にあたる部分)を、クリック音がするまで強く踏んでください。フレーズに合わせて、ペダルを操作してください。
ヒント:本機は「Sweepable bandpass filter」です。ペダルの下部を踏むと低周波が、上部を踏むと高周波が強調されます。
(4)エフェクトをオフにするときは、もう一度ペダル上部をクリック音がするまで強く踏んでください。
↑エフェクトのオン/オフ切り替えスイッチ部分。
↑本体左側、AMPLIFIER端子(アウトプット端子)とACアダプター使用時用のDC9V端子。
↑本体右側、INSTRUMENT端子(インプット端子)
↑裏面。乾電池の交換時にドライバーは不要で、ゴムの部分を回せば簡単に蓋は外せます。
↑裏蓋を外すと、こんな感じ。
↑このWahペダルを使って弾いたのは、他には「White Room」1曲だけです(笑)