↑VAN HALEN の「Somebody Get Me A Doctor」をCDに合わせて弾いてみました。
しかし、この曲は万年初心者の自分には、難し過ぎました。ハーモニクスあり、ボリューム・ノブを素早く廻す場所あり、奏法名は知りませんが、左手でハンマリングしつつ右手を弦に軽く触れさせながら動かしたりとか・・・
3分に満たない曲ですが、仕事量は多かった。忙しかった。で、御覧の通りの雑なプレイになってしまったわけでございます(涙)
自分の動画を観るのは恥ずかしくて嫌なんですが、慌ててバタついた感じの演奏になってますね。
この曲をカバーしてYouTubeへ上げている人は多いでしょうが、客観的に見て、おそらく自分が一番下手だと思います。
でも、そんな事を気にしてちゃ、なにもできません。人は人、自分は自分。YouTubeで最も下手な男、上等です(笑)
↑この「Somebody Get Me A Doctor」は、僅か6日間でレコーディングされたと伝わる1979年発表の2ndアルバム「VAN HALEN II」収録されていますね。
この曲、VAN HALEN の数々の名曲の中でも、自分的に「聴いて最も燃える曲」かもしれないです。エディー好きの友達の中には「この曲が一番好き!」って人もいます。とにかく、何回聴いても飽きることがないですね。
「VAN HALEN II」の収録曲は、以下の通りです。
(1)You're No Good
(2)Dance The Night Away
(3)Somebody Get Me A Doctor
(4)Bottoms Up!
(5)Outta Love Again
(6)Light Up The Sky
(7)Spanish Fly
(8)D. O. A.
(9)Womens In Love
(10)Beautiful Girls
↑自分には、こんな難曲を耳コピできる能力などあるわけがなく、ギターを始めた頃に購入したスコアを参照しました。
写真のスコアは「株式会社ドレミ楽譜出版社」の「Complete Score Series」の「VAN HALEN perfection」ですが、Amazonに出品はありませんでした。御参考までに、収録曲は以下の通りです。
(1)Ain't Talkin' 'Bout Love
(2)Somebody Get Me A Doctor
(3)In A Simple Rhyme
(4)Mean Street
(5)Hang Em High
(6)(OH) Pretty Woman
(7)Dancing In The Street
(8)1984〜Jump
(9)Panama
(10)Top Jimmy
(11)I'll Wait
(12)House Of Pain
↓ちなみに、1st と 2nd が収録された海外版のスコアとかも出ているようですね。