↑Stevie Ray Vaughan の「Chitlins Con Carne」をオリジナルCDに合わせて弾いてみました。
自分、大して弾けないんで、プレイの方は御愛嬌ってことで(笑)しかし、コピーするのに結構時間かかったなぁ・・・
↑この曲は、スティーヴィーの死の翌年、生前の音源を集めて1991年に発表された Stevie Ray Vaughan and Double Trouble のアルバム「The Sky is Crying」に収録されています。収録曲は、以下の通りです。
1)Boot Hill
2)The Sky Is Crying
3)Empty Arms
4)Little Wing
5)Wham
6)May I Have A Talk With You
7)Close To You
8)Chitlins Con Carne
9)So Excited
10)Life By The Drop
この「Chitlins Con Carne」は、Kenny Burrell(ケニー・バレル)の曲ですね。Wikipedia情報の一部を以下に引用させて頂いて、お勉強しました。
ケニー・バレル(Kenny Burrell、1931年7月31日〜)は、アメリカのジャズ・ギター奏者。
ミシガン州デトロイト市生まれ。大学で音楽を学んだ後1951年にディジー・ガレスピー楽団に入り、その後、初レコーディングしてデビューした。
1955年にニューヨークで活動を始め、この頃ブルーノートのプロデューサーであるアルフレッド・ライオンの目にとまり、1956年3月にリーダー作をレコーディングした。
以後、ブルーノートやヴァーヴ・レコードをはじめとする他のレーベルでも、ブルースに根ざしたプレイで活躍した。
ピアニストのトミー・フラナガンは同じデトロイト出身の幼馴染であり、数多くの共演を残している。
歌も上手く、『ウィーヴァー・オブ・ドリームス』などのアルバムでその歌声を披露している。
ちなみに「Chitlins Con Carne」は、豚の小腸を使った黒人のソウルフードなんだそうです。
ちなみに、自分に耳コピーなどできるわけないので、↓Amazonで購入したスコア(洋書です)を参照しました。
↑表紙です。出版元は HAL・LEONARD となっており、値段はアメリカ$で22.95となっています。
判型は、縦304mm、横230mm。A4サイズ(297×210mm)よりも少し大きいです。
↑裏表紙です。当然、アルバム全10曲のスコアが収録されています。
↑表記は文字大きめで、見易いです。
自分、↑このスコアでアルバム全曲コピーしたんですが、全曲コピーに2年間ほどかかりました(笑)最近、流石にSRV飽きて来ましたね。次は誰をコピーしようかな?