↑Stevie Ray Vaughan の「The Sky is Crying」をCDに合わせて弾いてみました。しかし、弾いてるギターは、フェンジャパのイングヴェイ・モデル。なぜだ?(笑)

 

 

↑というわけで撮り直しました(汗)このギターは中古で5万円で購入した、エドワーズ製。もう生産していないようで、Amazonにも出品されていないようです。

 

 

↑現在はピックガード換えて、こうなってますけどね。

 

 

↑この「The Sky is Crying」は、Stevie Ray Vaughan and Double Trouble のアルバム「The Sky is Crying」に収録されています。

 

このアルバムは、スティーヴィーの死後1年経って、彼の兄ジミー・ヴォーンがスティーヴィーの生前の音源をまとめて1991年に発表したものです。ちなみに収録曲は・・・

 

(1)Boot Hill

(2)The Sky is Crying

(3)Empty Arms

(4)Little Wing

(5)Wham

(6)May I have A Talk With Tou

(7)Close To You

(8)Chitlins Con Carne

(9)So Excited

(10)Life By The Drop

 

と全10曲収録されていますが、その内容はアルバム「Couldn't Stand the Weather」から「In Step」までのアルバムに収録されなかったアウト・テイクで構成されているようです。

 

 

 

ちなみに「The Sky is Crying」は、ゲイリー・ムーアなど様々なギタリストがカヴァーしていますが、オリジナルは↑写真の「Elmore James(エルモア・ジェイムス)」です。

 

なんつって、原曲は一度も聴いたことないんですが(笑)

 

ってことで、エルモア・ジェイムスについて、Wikipediaの記事を以下に引用させて頂いて、お勉強しました。

エルモア・ジェイムス(Elmore James, 本名: Elmore Brooks, 1918年1月27日 - 1963年5月24日)はアメリカ合衆国のブルース・ギタリスト。

 

エレキギターによるボトルネック奏法を主とした野性的な音を特徴とし、後のロックギタリストにも影響を与えた。

 

「ローリング・ストーンの選ぶ歴史上最も偉大な100人のギタリスト」(2011年)において第30位。

 

略歴

ミシシッピ州リッチランド生まれ。10代の頃から「クリーンヘッド」「ジョー・ウィリー・ジェームス」などの名前で音楽活動を始め、サニー・ボーイ・ウィリアムソンII、ハウリン・ウルフ、ロバート・ジョンソンらと共演した。

 

1951年に「ダスト・マイ・ブルーム」がヒット。同曲は、ブルース・ロックのミュージシャンによるアルバムでのカバーやライブで演奏されることが多い。

 

曲の冒頭で聴かれる彼のワイルドな3連スライド・ギターリフは他のブルース曲にも借用される。

 

またドゥーワップミュージシャンのジェシー・ストーンズの曲“Down in the Alley”でも多少変化させたリフが借用されている。

 

なおエルビス・プレスリーは、この“Down in the Alley”をレコーディングしている。

 

1963年にシカゴで心臓発作により死去。

 

 

コピーには↑アルバム全曲収録のスコアを参照しました。これは洋書で、出版元はHAL・LEONARD。価格はアメリカ・ドルで「$22.95」となっています。

 

自分は、このスコアで2年くらいかけてアルバム全曲コピーを達成。しかし、今ではすっかり忘れてしまい、まともに弾ける曲は1曲も無いと思います(笑)

 

 

↑裏表紙です。本のサイズは横230mm × 縦303mmで、A4サイズ(210mm × 縦297mm)よりも僅かに大きいです。

 

 

↑本文は、全78ページ。表記は文字大きめで、見易いです。

 

 

 

余談ですが、YouTubeへアップの際↑「著作権侵害の申し立てが見つかりました。著作権者は申し立てが行われたコンテンツの使用を許可しているため、この動画に広告を掲載します」と表示されました。

 

しかし、動画を確認してみましたが、広告は表示されないようです。う〜ん、どうなってるんでしょうねえ・・・

 

オリジナル音源使ってのカヴァー動画は収益化不可だし、自分には全く関係ないんですけどね。ま、いっか・・・