薄紫の空に向かって
夜明けまで1人きり
誓いを立てよう


道をゆずる事は

もうやめさ

金や権力では

縛られるはずもない


何もない


男だけど


ギターを弾いて


歌う事ができる

byレッドウォーリアーズ


僕にとって衝撃的な ギターサウンドだった

レッドウォーリアーズ

Lesson 1 収録バラード

当時のインタビューを思い出すと…

レベッカのリーダーでもあり

ノッコの彼氏でもあった

シャケこと木暮武彦氏

デビューしてからシャケとプロデューサーの後藤次利との意見が合わず、レコード会社の戦略に邪魔なリーダーのシャケが裏工作でクビになりドラムのコンマ氏と脱退したと書いてあった

脱退後 自分のバンドだったレベッカが売れてしまい

ノイローゼになるぐらい落ち込んだと…
最初はレベッカなんちゃらと名乗って活動していたみたいで
後にレッドウォーリアーズと改名

何故かと言うと

ショップにCDが並ぶ時に

レベッカと同じ


Rの欄に

必ず売れて並ぶために

頭文字Rのバンド名を付けたと言う

デビューアルバムのラストを飾るこの曲

男としての意地と


反撃の狼煙である


ジャケットの写真が 上半身裸の女性で

体に口紅で

Lesson 1

なかなか衝撃的かつ エロかった

まだレコードもあった時代

部屋にそのエロジャケットをほったらかしにしていたら

オカンが勝手に

レコード棚に戻していた思い出がよみがえる…
(^_^;)

これは勝手な想像であるがノッコとシャケは一回結婚して離婚した

確か結婚したぐらいにレッズが
「レイディーブルー」を出し

ノッコが
「ワンモア・キッス」を出した

歌詞を聴いたら…
なんとなし二人がお互いの歌詞で会話している感じがする

レイディーブルーに「二十歳を過ぎたばかりの~♪」
ノッコの事か?

歌詞を全部読んだら…どう考えても
「君の長い冬が終わる時、待ってるのさ…I'm just waiting for You 」



いやこのブログは「ゲリラ」の歌詞や…

何故この曲を思い出したかと言えば

夢で逢えたらの

薄紫色したの歌詞からである♪