いまさら資格を取りたいので本屋に行ったら

このような写真集を 発見

おこしやす♪都のロックンローラーの「ぼちぼち行こか」日記へ

昭和38年~50年の
京都の庶民の笑顔と 町並みがコンセプトみたいね

何かの間違いで

若いオカンが写ってないかと立ち読みしていた


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北野天満宮正門

僕がまだオカンの腹の中にいた正月の写真

オカンの実家付近のため

腹の中に僕がいる
オカンがこの写真の日に初詣してた可能性なきにしもあらず…
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祇園祭

前の子供の顔

ムカつくむかっ


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舞妓はん

これは今も昔も同じ


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お豆腐屋はん

子供のころは見かけたなあ
ラッパのパ~フ~♪の音が

上手いこと豆腐~♪ に聴こえてたな…

この子は豆腐を買ってきてと小銭持たされお使いにきたのだろう

値段1900円

高いし買うの止め!と思ったら…


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このオバハンの写真が目に止まり

買った

オバハンがタイプなのではなく

この写真の下に

「大切な人の番号は、ダイヤルを回す指が覚えていました」
と記させれていた

この文章に不思議と
グワ~っと心をわしづかみにされた
(T_T)

ギリギリ黒電話のダイヤル式を知っている世代

確かに家の電話番号は

子供のころ

しっかりダイヤル見なくても
回していた


詳しき理由はわからないが

古き良き時代に感動したのだろう


買って帰った


そして肝心な

資格の本を買うのを

忘れたことに家に帰って

気がついた汗


写真は

京都写真館

昭和の笑顔

発行 淡交社

写真 伊藤とのひろ
文 井上大輔

より拝借

写真もさることながら

写真ごとに付いてる
文章がとても良い

場所も知ってるから
感慨深い
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この人可愛い…
まだご存命?ドキドキ
生きてたら多分
60歳以上…