４９日

猫の故ビチ君の４９日になります。
基本的にあまりそのような区切りは気にせず毎日ビチ君を偲んで回向供養してるけど、早いものです。
今日はしっかり線香たいて骨壺並べてご供養しよう。
ビチ君の魂が納得し平穏でありますように
次の世でまた逢えるさ
しかしビチ君はめっちゃ賢いし人間なら もっと勉強せな逢えないだろうなあ…
うちのオカンをあれほど慕って僕に対する対応は適当やったし前世では最低でも親戚縁者の中やったのだろう
猫の火葬場にとても感慨深い絵がある
森の真ん中に隙間があり奥は所謂動物の天国が描かれて中にはいろんな動物がこちらを向いている

森の手前の真ん中に猫が座って森を覗き込んでいる

見ただけで座って覗き込んでる猫は亡くなって間もない天国の新入りと想像できる

その森の奥の動物たちは優しい顔で描かれてる感じがするし 手前の猫の背中はやや不安げに描かれているように感じる
奥の先輩天国の動物たちが「心配するな大丈夫さ」と話しかけているように見える

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猫の気持ちと飼い主の不安、心配を察した見事な絵である。 その絵と死んだ猫たちを思い浮かべたら涙腺が緩くなる。絵で生まれて初めて感動した…名前は書かないが
京都産大のちょっと北にある火葬場であります。