黒人アーティスト編。
①サムクック、ハーレムスクエアライブ
もう1つアポロかどっかのライブ版があるが、こちらがオススメ!! 多分客層が黒人さんなのかアポロみたいな上品さは無く、「これがほんまのワシやで!!」と言わんばかり演奏が始まるやいなやぶっちぎりの間奏中も喋りっぱなし…観客のオッサンのヤジも綺麗に聞こえ、センチメンタルリーズンを客に歌わせる場面などかなり和やかなその場が想像出来る。
これを聴いたらトータス松本がサムクックファンであるのがよくわかるな、タイムマシーンがあれば見に行きたいライブ。
②マービンゲイ&タミーテレルのベスト版。
マービンよりタミーちゃんのファンであります、めっちゃ可愛い顔に可愛い声。 僕は世界一のデュエットやと思ってます、若くして脳腫瘍で他界したタミーちゃん、当時恋人のマービンは彼女の死後全くやる気がなくなったという…
余程愛していたのでしょうね。
僕がいつか結婚したら絶対、披露宴で二人の曲で入場すると決めている!!

③Diana ダイアナロス

めっちゃかっこいい discoサウンドやわ、演奏者とプロデューサー見たらただシックのボーカルがダイアナロスにかわっただけみたいなアルバムやけど…

④オフザウォール
マイケルジャクソン
ガチのthriller世代の僕であるがこちらが良い!! いわゆる黒人discoサウンドはこちらのほうが満喫出来る マイケルをキングオブポップと言うが 僕は今でもキングオブソウル と思っている。
中学時代学校内でも 有名なマイケルファンであった僕であるが、ロックに没頭していた時期は世間のデマ報道に同調していた…裁判中もイノセント!!と彼を応援したファンは真のファンである。死ぬまでに彼のお墓に謝りに行きたい。オックスフォード大学での彼の講演は非常に素晴らしい、家族愛に満ちている、これを読んだ後マイケルの追悼式での娘のスピーチを見たら彼は素晴らしい父親であったと思える。
関係ないがマイケルのおかんの髪型と僕のおかんの髪型が同じである、流行りを無視して何十年全く変わらない!!
何故あんなに髪の量が2人とも多いのか…
⑤デスティニー
ジャクソンズ
デビュー以来初めてジャクソン一家が作曲作詞した意欲作である、オープニングから御陽気なdiscoサウンドが楽しめるが、ユープッシュミーアウェイというバラードは最高である!! こんなに優しく感情的に歌える人は居ない。