今日はあれこれしようとしていたがなんか熱っぽく体調不良でせっかくの日曜日も寝っぱなしや…
しかし早いもので東日本大震災から1ヶ月が経った、このブログも大震災と同時期に始めてほぼ毎日日記のごとく書いている、いつまで続けるのやら…
ビチ君が死んでからもう11日経った、ビチ君の魂は平穏だろうか?
1つとても不思議な霊的現状があったので書いておこう。
3月31日ビチ君がもう息を引き取るのも間近と感じたその日は仕事がなく朝から待機、心情としては一日中ビチ君のそばに居たかったが会社から「仕事がないので昼からいつもの車整備会社のスペースかりて仕事道具の整備してくれ」との連絡が…日曜日返上して整備するし今日は一日中家に居させてくれと頼みたかったが、親の危篤なら別だろうが、プライベートな関わりもほぼ無いため頼めるはずもなく、それも運命であり売上なくても固定日当をもらってるゆえに 虫の息のビチ君を撫でて「帰るまで頑張れ」と言って諦めて整備会社に向かった。
13時前に到着して 道具の整備を始めた数分後 整備中の車のクラクション点検が始まった「プォ~~ン音符」と長くクラクションが響き渡った後、心の中で「ビチ君?死んだの…」と問いかけた、何故ならこの長く鳴らすクラクション、人間の葬式の出棺時に霊柩車が鳴らすそれとダブって感じたからだ。
すぐ家に電話した「ビチ君まだ生きてるか?」
「ついさっき13時5分に死んだ」
まさにビチ君が息を引き取った時間と同時にクラクション点検。
ただの偶然にしては不思議な一致、僕はビチ君が死んだことを知らせてくれたと信じてやまない。
きっとそうだ、「オッサンありがとうニャン、またニャン」とクラクションを利用して。
そして今日、他の猫には悪いがやはりビチ君は賢い猫であったというプチ事件があった、猫の便所の砂交換はオトンが担当している、今日便所の入り口をオトンが逆にセットしたために便所に入れず便所の前でチャチャちゃんがオシッコをしたみたいや!!そやし臭い… だいぶ前も入り口が逆になっていたという、その際 故ビチ君がオカンのいる二階に向かって便所の前でずっと鳴いていたらしい…それでオカンは急いで便所の入り口を戻したら 急いで故ビチ君は便所に入ってオシッコをしたと言う。
やはり賢いビチ君でありました。