親愛なるビチ君へ

今日は仕事をしててもずっとビチ君のことを想いました。
君を兄弟のように可愛いがってくれ、一緒に寝てくれたり舐めてくれた、先輩猫のチー乃助君に天国でビチ君を迎えに行くようにお願いしたので安心してください。
急にお腹が痛くなり 動けなくなったね、 僕何でかな？
僕何でもう居ないの？と思っていることでしょう。
でもビチ君はいつも心の中にいます。
もしも今暗いところにいても得意と思うけれど、毎日祈って灯りをともして あげます。
ご主人様も僕以上に悲しんでますけど、チャチャ叔母さんが毎日横で寝ているので安心してください。
ビチ君のために買った姫マツタケは仲の悪かったチャト君に毎日飲ませます、 チャト君は喘息と腎臓が悪いので許してね。
痛かったやろけど、不安やったろうけど 解放されてチー乃助と一緒に広い草原で日向ぼっこして休んでる姿を想像して。
ありがとうビチ君
また会いましょう。 ご主人様の息子より