久々の更新です。
岳父の葬儀に出席し、岩手から帰って来て、なんかとても疲れました。
運転をしたからだけでなく、その後いろいろあり、
ブログの更新という気分になれなかったもので・・。
岳父の葬儀は多くの人が集まり、賑やかなものでした。
細かいことは割愛しますが、
岳父の人となりが良く分かり、そして岳父の器の大きさを感じました。
棺の中の岳父は眠っているようでしたね。
「その日」の朝、軽く食事をし、義母がそばを離れたほんの1分の間に亡くなったそうです。
「最期は痛いも苦しいも言わずに逝っちゃったんだよ」
入院での治療を拒み、我が家で最期を迎えた岳父。
あなたと出会えてよかったと、いつまでも感じていけるでしょう。
そして母が約半年にわたる入院生活から退院しました。
1月23日に大動脈瘤のカテーテル手術を行いましたが、
他にも動脈瘤があり、その部分が解離を起こし、翌月20日にも手術を行いました。
81歳の高齢の母が、2回の大手術を経験し、
ICUにも1ヵ月半も入って、よくぞ生還してくれました。
さすがに4ヶ月近くもほとんど寝たきりだったので足腰は衰え、
2ヶ月間はリハビリ科に転院して懸命にリハビリに励みました。
まだ一人で自由に歩ける状態ではないですが、
家に帰りたいという母の思いが強く、先月末に退院となりました。
精神力の強さには脱帽ですが、
やはり家に帰ってきたという安心感から、
少しリハビリはお休みのようです。
でも自分のためにしっかりとリハビリは続けて欲しいですね。
まぁ、半年間も病院のベッドの上ばかりでしたから、少しは甘えてもいいと思いますけどね。
今は、我が家には子どもが3人いて良かったと実感することでしょうか。
そして結婚当時からの「一番最初の子は男のがいい」ということが願って良かったと。
多々あったけど、やはり長男がいて良かったと実感しますね。
そして予想だにしなかった3番目の末娘の存在がとても大きいことも。
まぁ、末娘は私の「お守り」をするのは大変でしょうが・・。
政局は動き、「玉三郎節」も近く復活する予定です。
正しい行動を起こした小沢氏を「造反者」と叩き、
マニフェスト違反を強行したカスブタ政権が「処分」を行うというありえない国・ニッポン。
とりあえずご挨拶まで・・。
(しばらくコメント欄・ペタは閉じます)