だいぶお疲れの様子だった。
末娘が初めてのヴォーカルレッスンから帰ってきたのは夜の9時過ぎ。
大好きな「イッテQ」が観られずに残念だったようだ。
我が家にはレコーダーがないからねぇ・・。
今はだいぶ値下がりしているようで、
ブルーレイレコーダーでも3万切る機種がでてるみたいだ。
アクオスなので、やはりシャープになるな。
頑張っている末娘のために買ってやるかな・・?
あ、息子のパソコンは録画できるんだった!
可愛い妹のためなら録画してくるかもしれない。
観たら削除すれば問題ないしね。
って、買いたくないんか?・・・ハイ・・。
レッスンのことをいろいろ聞きたいと思ったが、その前に妻が質問の波状攻撃!
どうだった?
何人くらいいた?
友達になった?
メルアド交換した?
上履きはこれでよかった?
ダンスもしたんでしょ?
汗かいた?
洗濯する?
お腹すいた?
こっち(そば)のほうがいい?
面倒くさいがっている末娘は「そう」「そうだね」「普通」ぐらいしか答えん!
そしたら妻がキレて、
本当はパパのほうが聞きたくて聞きたくてしょうがないんだよ!
アタシが代わりに聞いてあげてんの!
あの~、私をダシに使うのはやめてくれませんか・・。
ホラ、なんか聞いたら!
何で怒られるんだ?
レッスンの先生がどうだったか普通に聞きたかったが、
妻の一人ぶち切れで腰が折れてしまったがな!(骨折じゃないよ・・。)
恐らく初めての体験で、見知らぬ人だらけで、
体力よりも精神的に疲れたかもしれないね。
声を出すにもまだ恥ずかしさもあって、思い通りにできなかった部分もあっただろう。
こうして段々人の前で声を出すことに慣れて、
やがて歌に感情が乗せられるようになっていくのだろう。
末娘が憧れる「安室奈美恵」だって、初めからできていたわけじゃない。
誰だって初めはゼロから始めるんだからね。
とにかくまず1年間、無事に通うことが第一だ。
気を使う部分も増えていき、やがて大人になっていく。
まぁ、まずは第一歩を踏み出した。
頑張れよ~!(オマエもな!・・ってか?)