内閣不信任案が提出されそうな雰囲気だが、
はっきり言って、遅いわ!
アホメディアの報道では、
「政局なんかやっている場合か」とか、
「福島原発の収束に力を入れるのが先」とか、
「被災者の気持ちも考えろ」だの、
まったく筋違いのことをほざいている。
そしてまた街角インタビューは新橋。
そこにいるアホサラリーマンは、アホメディアの報道とまったく一緒の返答。
新橋にはアホ国民がウジャウジャいるんだろうな。
だからアホメディアは新橋でうろついているアホサラリーマンにインタビューをするんだろう。
よく考えてみて欲しい。
船を操縦している人が、
「オレは船には詳しいんだ!」なんていうだけでまともに操縦できないとしても、
一緒にいる乗組員はそれでそいつにまかせられるのか?
「これじゃみんな死んでしまう!」と、
なんとしてでもその勘違いのアホを操舵室から出すはずだ。
コイツを選んだのは俺たちの間違いだった・・。
そう分かっているのなら、無駄な時間は一刻もないはず。
「争っている場合ではない」なんて悠長なことは言ってられないのだ。
そのバカがいつまでもしがみつくことだけに終始しているとしたら、
船は大波に飲み込まれ、船どころか、乗組員は全員死んでしまう。
そのバカが死ぬのは一向に構わないが、
道連れにされてしまっては、立ち上がることさえできなくなってしまうのだ!
まさに船が日本、操縦にしがみつくのが無能カス缶ナオトなのだ。
いまや、事態はこのカス缶のおかげで、日本沈没の危機に瀕している。
小沢一郎ではないが、1日も早くこのカス缶を引き摺り下ろすべきなのだ。
そもそも、カス缶が何にもできずに怒鳴り散らしているのは周知の事実。
福島原発の汚染水は増える一方で、
カス缶がG8でほざいた「来年1月までに収束」なんて夢のまた夢で、
1ヶ月先には汚染水の処理ができなくなるのである。
こんな体たらくな無能カス缶に「事態の収束」を期待するほうがアホ。
震災から2ヶ月以上経つというのに、
義援金さえ行き渡らないこの情けなさ。
被災者の一部は政局よりも原発収束を訴えているが、
根本の原因は、無能カス缶が総理であることを理解できていない。
自己保身が第一の連中は内閣不信任案に反対するだろう。
今解散総選挙なんてことになったら、テメェらのおまんま食い上げになるからね。
3月11日の朝刊には、
カス缶への外国人献金疑惑がトップに載っていた。
口先セージが同じ疑惑で外務大臣を辞任したことを覚えている人も多いはず。
セージの場合は5万円で辞職に追い込まれたが、
無能カス缶は100万という大金の献金疑惑だったのだ。
しかしあの大震災で、この問題はうやむやどころか、立ち消えになってしまっている。
だからコイツはいつまでも震災の後始末に真剣にならない。
事態の収束が長引けば長引くほど総理のイスにしがみつけるという魂胆なのは明らかだ。
まぁ、真剣になるなんて思考能力はこのバカにはないけどね。
アホメディアも、震災だけで政権の存在価値を報道して、
カス缶のこの献金疑惑に立ち入ることはまったくしない。
「こんなことをやっている場合じゃない」という正当性を言うのだろうが、
疑惑といい、震災後の愚策無策のいい、
コイツが宰相の器でないことは明らかなのにね。
小沢一郎のただの「期ズレ」をあれだけ大々的に叩いたくせに、
無能カス缶の明らかな外国人献金には触れようともしない。
いかに日本のアホメディアが偏重報道をしているかが良く分かるというものだ。
今の日本は政治空白どころか、無政府状態。
復興は自治体が率先して行っていて、
国はすでに当てにしていないのが現状だ。
今不信任案が可決され、総理大臣が一時的に不在であっても、
何にもできないアホが総理なんだから、今なら1週間ぐらいいてもいなくても何にも変わらない。
被災地のことを考えれば、総選挙は到底できない。
小沢が言うように、「党のことより国民のほうが大事」だ。
だから本当に被災地の復興と原発の処理を願うのなら、
自民党が分裂しようが、民主党が瓦解しようがそんなことはどうでもいいこと。
選挙をせずに政界再編となっても、被災地のためになるのならそんなことは二の次なのだ。
小沢一郎を中心とした「復興政権」の樹立が希望となる。
この国が世界から嘲笑されず、物言えるトップを望むのなら、
「小沢総理」しか選択肢はない。
まぁ、自己保身が第一のカス缶とその取り巻きが選挙を進言するかもしれないけどね。
カス缶に集まるカス連中は、所詮カスでしかないからねぇ・・。
安住とかいう国対委員長も、TVタックルでは自民党政権を批判していたが、
カス缶に取り込まれたアホの一人だったわな・・。(もう観てないけどね)