いやはやずいぶん早い梅雨入りとなったもんだ・・。
5月の梅雨入りは1963年5月6日についで2番目とか・・。
この年なんてゴールデンウィークが終わったと同時に梅雨になったんだね。
しかし早く梅雨入りしても早く梅雨明けするわけじゃないからなぁ・・。
昨年よりも17日、平年よりも12日早い雨の季節到来だ。
まぁ、雨も降らなきゃ水不足にもなるんだから、「恵みの季節」とでも考えたほうが良さそうだ。
だが、関東甲信が梅雨入りが早いということは、
東北の被災地の梅雨入りも間近ということになる。
日本ののほほんとしたカス缶政権よりも、
外国のほうが日本の梅雨入りを心配してたのは記憶に新しい。
のんきに構えていたために、さっさと梅雨となった。
これで福島原発建屋に覆うシートが間に合わないことは明らかとなったわな。
記者会見で「どうなるのか?」と聞かれれば、
「早期の梅雨入りは想定外だったので・・。」ってまた言い訳するんだろう。
まぁ、このカス連中の言い訳、言い逃れはもう聞き飽きたし、
もうこれに期待しているのはアホ国民だけだろう。
しとしと降る雨ならまだしも、ゲリラ豪雨だって十分にありうる。
むしろ、最近はこっちの確率のほうが高いだろう。
これでまた「雨水が汚染され、それが建屋外に漏れ出して・・。」となる。
アホ都民は、「放射能の雨が怖くて」と過敏に反応して外に出なくなる。
すでに、放射線測定の機械を買ったり、レンタルして毎日測定しているんだよね。
この機械、だいたい5万前後らしい。
そしてレンタルだと、1日7500円だって!
1ヶ月で22万5000円なり!
アホ国民相手の商売は儲かるねぇ・・。
で、調べて数値が高かったらどうするんだろうね?
危ないから外には出ないようにするってか?
そういえばこれをレンタルしているご家庭は、
家にいるときは窓を10センチほど開けて測定器を置いていたな。
こうなると一体何のためにやっているのか、アタシにゃぁ、さっぱり分かりません!
外に出れば紫外線が怖い、放射線が怖い。
家にいれば節電で熱中症が怖い。
これをアホメディアが散々煽るのだ。
画して、アホ国民はこの対策に追われてお金を使ってくれる。
そして余計なものは一切買わなくなり、
消費活動は衰退していく・・。
もうこの国にいることは運命だと思うしかない。
腐れ自民にこの国を預けて、原発建設を黙認してきたのは、
紛れもなくアホ国民なのだ。
そして「バカでも続投」を支持して、無能カス菅直人を総理に据え置いたのもアホ国民なのだ。
その結果がこの福島原発の未曾有の「人災」なのである。
何を今さらアホ首都圏住民が騒いでいるんだ?
放射線量が大きかろうが少なかろうが、そんなことにビクついても意味がない。
そんなに放射能が怖いんだったら、さっさと日本からいなくなれば?
外国がいやなら西に引っ越せば?
「こんなことでガンになりたくない」なんてほざいているアホ国民を見ると、
何でも人のせいにして、テメェは何にもしないだけのアホなんだな・・って実感するわ!
こんな離れている場所で放射線量を気にしていることを、
福島原発建屋内で必死に作業している人の前で、あんた等やれるのか?
まさに放射能を浴びながらの作業をしているんだぞ!
現役を引退した技術者の男たちが、
「これは俺たちがやるしかない」と命を賭して作業してくれているんだぞ!
それなのに、アホメディアの糞報道に一喜一憂し、
普段どおりの生活をしていることへの感謝などもまったくせず、
金があるからと月に20万以上もかけて放射線量を測定するなんて、
どれをとっても正気の沙汰じゃないがな!
被災地の人たちは原発人災のために家を追われ、
子どもとも離れ離れになっている。
家族が一緒に暮らせていることが当たり前と思っているアホ国民が、
人のことは考えずにバカ騒ぎするという典型だわな。
迫ってくる台風2号は猛烈な勢力だ。
これがどうかせめて被災地に大きな影響を及ぼさないように祈るだけだ。
今年の梅雨は、恵みの雨だけじゃ終わらないだろうな・・。