相変わらずの他人事政権だ。
震災の被害を免れても、農家は摂取制限だの出荷制限だの言われて、
生活の糧が奪われている。
放射能の影響で「自主避難」なんて言い出して、それも言いっ放し。
その後、どうすればいいかなんて言ったことなどない。
アホ国民が応援する猪八戒腐れ枝は、
ただ糞缶より露出度が多いということだけ。
己の責任において発言しているなんて見えはしない。
自主避難程度なら、自分たちはここにいるという人だっているだろう。
それで被曝しても「俺たちは自主避難しろって言ったんだからそのあとは自己責任」ということなのか。
こんな中途半端な声明なら何にも言わないほうがまだいい。
作物にしても避難にしても、当事者の身になって考えていないのが糞缶ナオトというアホ。
国会答弁を聞いても、危機感なんてものはまったく感じられない。
それでも「オレはちゃんとやっている」と豪語するんだから、
このバカの思考回路はすでに崩壊しているとしか言いようがない。
国民を安心させるとか、復興の道筋を示すとか、
一般の人が求めるリーダーシップの欠片さえも見せられない。
コイツの首相としての資質がないことは「確かな国民」はずっと前から分かっていたから、
「バカでも続投」は選択するべきではないと訴えてきたが、
「バカでも続投」を選択したアホ国民が大勢いた。
その結果、未曾有の大震災が起き、
このバカに対策を委ねるしかないという情けない思いをしているのだ。
岩手に地盤を持つ小沢一郎が何もしてないだのアホメディアはほざくが、
行動を制約したのは糞缶だろうっての!
現在小沢は理不尽な党員資格停止処分を食らっているのだ。
何にもできない糞缶は「ナントカ対策本部」を6つも設け、
迅速な指示・命令ができず、意思疎通も面倒なことになっている。
だから、農家の人や避難しなければならない地域の人たちは、
まったく明日が見えない情況となっているのだ。
そして結果として、キャベツの摂取制限で絶望し、
自ら命を絶った人も出てしまった。
自分はこれを一番恐れていた。
昨日の拙ブログでも「もっと恐ろしいことが起きそうで怖い」と書いた。
せっかくあの大震災で命が助かったのに、
明日が見えずに自殺してしまう人はいて欲しくなかった。
家を失くし、家族を亡くし、知人を亡くした人でも、
「明日」さえ見えれば生きる希望がわいてくる。
その希望を与えるのが国の役割、責任ではないのか。
おそらく、この農家の男性と同じ思いの人はまだまだいるはずだ。
糞缶政権ではこの「負の連鎖」が起きないとも限らない。
コイツは、「国民の生活が第一」じゃなく、
「総理のイスが第一」だから、国民が絶望しようがまったく意に介さない。
自分がいくら糞缶を叩こうが事態は変わるはずもないだろう。
しかし、わずかな人でも気付いて欲しい。
アホメディアの報道に流され、本物の改革ができる小沢一郎を罪人扱いし、
この憲政史上最悪最低の首相を選んだことがいかに間違いであったかを。
原発の初動の遅れは、この糞缶がのんきにヘリに乗って遊覧していたためだ。
その後爆発が起き、福島原発は放射能を垂れ流し続けている。
そしてこのバカは「オレは原子力に強い」だのとほざき、
東電を怒鳴りつけて、何もかもテメェで仕切ろうとしてすべて後手後手の意味のないことばかりをやっている。
米軍の支援も断り、事態を悪化させているのは誰でも知っている(アホ国民以外)。
そのために尊い命がどんどん失われている。
先進国だったはずの日本で。
経済大国といわれる日本で。
戦後、これほど国民を見殺しにした為政者はいないだろう。
歴史上、殺戮を繰り返した暴君はいたが、
助かる命を助けずに見殺しにした為政者は糞缶ナオトぐらいなものだ。
それでもアホメディアは一切「菅直人」の失政を追及などしてない。
確かに今は救助や支援をしなければならない。
だが、この無為無策の無能総理を野放しにしていいはずがない。
農家の救済はどうするのか。
国が進めた原発の被害者は、国の責任を持って救済するのが当たり前だ。
財源はいくらでもある。
今こそ、縦割り行政の弊害を取り除き、特別会計も復興に当てるべき。
国会議員の歳費も削減、公務員の給与もカット、
当然天下りだけのためにある独法や公益法人に腰掛けているボケどもの退職金などゼロ。
無利子国債の発行、企業の内部留保には10%の課税、
貯蓄税を課し、金持ちからは税金を気持ちよく徴収する。
これをやれば不公平な消費税のアップなんてやらなくて済む。
国民の命よりも自己保身が優先の糞缶では何一つできやしない。
今はただでさえ政治空白が起きている。
糞缶がいようがいまいが(いないほうがいいんだが)、復興は進むだろう。
地方のほうがよほど復興に早く取り組んでいるからね。
やはり国でも何でも「リーダー」の能力が組織や人を守る指針となる。
「この人なら任せられる」という度量が備わっていることが大切なのだ。
これ以上、大切な命がなくらないために、
英断のできる人物に糞缶はそのイスを譲るべきだ。
オマエが政権の座からいなくなることが、この日本の、日本人の命を守る必要不可欠の条件だから。