アメリカを始め、世界各国の支援隊が災害地で活躍している。



しかし、日本のアホメディアはなぜか一切報じていない。






韓国の部隊と救助犬が来日したことは報道されたが、


それ以降の彼らの献身的な活動は一向に報じられないのはなぜか。







ニュージーランド・クライストチャーチでの大震災の時には、


礼儀と感謝の意を持って、日本の自衛隊の活動は報道されたはず。






このニュージーランドが「次は私たちが支援する番」と、


自国の災害地が完全に復興していない中、来日してくれたのだ。






しかし、こういった善意が日本で報道されることは皆無といっていい。


何か理由でもあるのか?







アホメディアは原発の被害ばかり報道して、原発の是非を問うことは一切ない。



あんな危険な「核」施設があるから、今回の被害が甚大になったのだ。



何も大津波だけじゃない。



原発さえなければ、放射能など気にすることなく救助活動ができたはず。



放水する映像を何度も流して、一体何を訴えたいのか。



一生懸命やってますって言いたいのか?



そんなことは当たり前。



東電の連中と糞缶政権は、地元住民に放射能の危険性を訴えて避難させ、



そして未だに孤立させて放ったらかしのままだ。








避難所での生活を強いられている人たちに、

東電のアホ首脳連中が謝罪をしていたが、

あの傲慢な態度は一体なんなんだ?









被災者が寒さのために座っているのに、

立ったままの謝罪とはどういう了見か!








日航ジャンボが墜落した際、お客様係りは土下座をして家族の人に謝罪した。


このシーンは「沈まぬ太陽」で渡辺謙さん演じる恩地元がそれをしている。


これがいいのではなく、これが最低限の謝罪の形なのだ。







結局、東電も親方日の丸で、テメェたちが特権階級の立場という驕りしかないのだ。


だから土下座することさえできない。


電力を供給しているのは自分たちだと「上から目線」なのだ。







心から申し訳ないなんてこれっぽちも思っちゃいない。


だって、原発の事故は俺たちの責任じゃないから。


むしろ自分たちも被害者だと言いたいくらいなのだろう。







東電の糞連中はこんな意識しかないから、記者会見でもヘラヘラしているのである。


コイツらの会見で危機感を感じたことがあるだろうか。


少なくとも自分は、コイツらの会見でそれを感じたことは一度もない。








こんな連中が危険極まりない「核」を扱っていた。


今後起きるだろう大きな余震の危機を感じながら、


無責任きわまる東電の糞連中が「核」をこれからも扱うことは空恐ろしい・・。







クライストチャーチの大地震は、約1年前の地震の余震だという。


あの日から起きている余震の多さは関東以北の人なら誰でも知っている。


いつ第2のクライストチャーチになるか分かったモンじゃない。






こういった事態や、海外の温かい支援が報じられない日本。



感謝の意をこめて、アメリカ軍の支援活動の映像を紹介する。



日本のアホメディアには、礼儀というものが一切ないことも覚えていたほうがいいだろう。