各地で巻き起こる「タイガーマスク」現象だが、



これって、来年も続くのかな?






今年もらった子は嬉しいだろうが、



来年入学する子どもたちにもそれが続くのだろうか?






施設にいる園児たちは、



「お兄ちゃん、お姉ちゃんたちももらったから僕たちももらえるかな?」と期待しやしないかな。






年長になるくらいの年齢ならそのくらいのことは分かるはず。






自分も「凄い良いことをしている」と感じてはいるが、



ただのブームで終わるのなら、初めからしないほうが良いじゃないか・・とも感じてしまう。



あまりにもこの現象に便乗する人が多いからちょっと疑問に感じた。








でも考えてみれば、こういった施設にはよほどお金がないのだろう。




一番初めに「タイガーマスク」が現れた、群馬県前橋市中央児童相談所。




6、8畳の部屋を数人で使い、小さな風呂に交代で入浴。




この相談所が募集したバイト代は時給800円ということだ。












厚労省の『児童虐待・DV対策等総合支援事業』の10年度予算は



わずか25億円余。



関連予算は全体でも約170億円しかない。



一時保護所を含めて全国に340カ所ある児童相談所などを



支援する予算にしては少な過ぎるのだ。















そして事業仕分けで「凍結」されたのに復活した


埼玉・朝霞市の“豪華”公務員宿舎事業は1施設で

105億円。







信じられないね。



この官僚優遇はしっかり守っても、



貧しい子どもたちの予算はまともに組むことなどまったくないのが実情なのである。









ミクロ泉が作り上げた弱者虐待政策は、



糞缶政権で完成を見ることになるだろう。









だから省庁からの積み上げ予算では金が足りないのは当たり前なのである。



テメェたちの既得権益だけは絶対に守るのが日本の糞官僚。







困っている人がいようがいまいがそんなことは関係ない。



自分たちのサイフを膨らませたり、福利厚生が最大の目的で予算を組んでいるのが糞官僚。









これにメスを入れようとしているのが小沢一郎なんだってことが、



アホ国民にはまったく理解できていない。







それだけに糞官僚どもとは、小沢一郎叩きに加担している。



まともな官僚がいるかもしれないって?



いるんだったら、もっと声高に叫ぶでしょ。



言うなれば「同じ穴のムジナ」だわな。







「タイガーマスク」がなぜこんなにたくさん出てくるのか。



「えらいね、凄いね」だけで済ませているアホメディアも心底アホ。







国がまともに支援もせずに、政局に明け暮れ、



官僚は既得権益を守って行政に目を向けないから、



「タイガーマスク」が強烈なパンチを世間に食らわせたのである。







この現象だって、糞缶政権にアホドもにはまったく何のことか分かっていないだろうね。



歌人の孫なんて内閣に引き込んで、



進むは「大増税路線拡大」だ。








このまま糞缶政権で無能連中のポストの回しあいなんてやられたら、



本当に日本は崩壊することになるだろうね。







まぁ、アホ国民が「バカでも続投」を選択したんだから、



コイツらは文句なんて一つも言えないわな。






「国民の生活が第一」の文言もフランケン岡田が外した。



糞缶の取り巻き連中の考えのなさには呆れるしかないねぇ・・。