昨日は休み。
免許取りたての息子と一緒に妻と買い物に出かけた。
普通に走る分にはだいぶなれたようだが、
駐車がかなり苦手だ。
まぁ、誰でも最初はそうなんだけどね。
帰宅すると、高3の娘の友達が来ていた。
テレビでは「ポケモン」をやっている。
高校3年でもポケモンは好きなのね・・。
わざわざレンタルしてまで観ちゃうんだから・・。
それ以上に「ポケモン」好きなのが中3の末娘。
今はどんなタイトルの映画か知らないが、映画まで観たいらしい。
末娘は本当に好きだから静かに観ているが、
この高校3年の娘は友達と大はしゃぎ!
「わぁー、ミュー2カッコいい!」
「こんな小4いねぇし!」(サトシのことね)
そして場面は、ポケモンのコピー同士の戦いとなる。
「ピカチュー」はコピーとの戦いを望まず、
ずっと叩かれるのを耐えている。
その場面でその友達が、
「ピカチュウ~~~~~~~~!」
と言いながら、
号泣!
つられて高3の娘も大泣き!
まぁ、確かに「感動する場面」なのだが、あそこまで泣けるんだね・・。
しかし、考えてみればとても純粋だよね。
これを「18にもなって!」って言う大人のほうが汚れ過ぎているってことだよね。
またそれぞれのポケモンの名前も良く知っているわな。
末娘はもちろんのこと、その友達もかなりハマっているみたいだ。
映画が終わったあとに息子の運転で近くの「ドンキホーテ」に行った。
その友達も一緒に6人で。
なかなか賑やかな休みだった。
しかし妻は友達が帰ったあとに、
「あのさぁ、水曜日は友達連れてこないでよ。
お父さんもお母さんも休みなんだから、連れてこないでくれる?」と。
実は、末娘はなんと、
男を連れ込んでいたのだ!
(それ言い方変だろ・・。)
家に普通に男の子を連れてくるのはいいことだよね。
仲良くていいじゃない?
しかし妻は、娘二人がそれぞれ友達を連れてきていたから、
少々ご立腹。(あのお腹でってか?)
毎日家事に仕事に休む暇がないから、
休みの日はゆっくりしたいんだよね。(娘たちはほとんど手伝わない)
子どもなんてそんなこと気にしないもんだ。
自分のわがままが第一優先だからね。
まぁ、気付くことができない子供たちだから、言って聞かせないとわかりゃしない。
そんなことは以前にも言ったことがあるがいまだに分かっていないから困ったもんだ。
でもおかげで友達とも話せるからそれはそれで楽しいかもね。
やはり高3の天然娘の友達は、娘のキャラに付き合うくらいだから一番話しやすい。
まぁ、男を連れてきたら話しやすいも何もないんだけどね。(あれ?怒ってる?)
何事もない休みの日を過ごせるにはもう少し先になるんだろうね。