昨日のイングランドとの国際親善試合。





日本代表は相手の戦い方によって変わってしまうという印象だったね。





韓国はプレスが早いが、イングランドは全員がプレスに来るわけじゃない。





ある程度ボールを回すことができると日本代表は自分たちの戦い方ができるのだろう。












イングランドの寄せが早くないから、後ろ向きでボールをもらってもゴールに向ける時間があった。





がんがんプレスされるとおそらく日本はバックパスオンリーで攻めあがることができないと感じた。













昨日の一番のプレーヤーは文句なく「GK川島」だね。





本田のあのハンドはないでしょ。 





はっきり言って最低。





一つのくだらないプレーで勝負が決まることは自分自身が知っているはず。





ああいったプレーをすること自体、試合をなめてるといわれても仕方あるまい。














それにしても川島のセーブはシビれたね。





いつぞやの川口の神がかり的なPK止めを思い出したね。













やはりサイドからの攻撃に幅ができると試合運びも良くなるね。




ただ、長友は本来左だから、戸惑いもあったはず。




右は内田がいたはずだが、ここにきてまったく使えない。




右のスペシャリスト・・。




・・・う~ん・・。




もう言っても仕方ないから言わないけど・・。




岡田監督が「英断」を下せるとも思えないしね。












まぁ、それでも昨日はいい戦い方ができたんじゃないかな?





手放しで喜べる内容じゃなくても、


要らないヤツが入らなければチームは機能するということが分かったからね。





一番最後の俊輔のダッシュは一体なんだったんだ?





「オレは走れるんだ!」って言いたかったのかね?





いやいや走るだけなら陸上でもやっててくださいな。





ボールもらって右往左往する選手はピッチ上に要らないから。












嘉人はゴールはできなかったけど、昨日は韓国戦についで良く動いていたね。




気持ちだけでは勝てないけど、気持ちもないヤツが勝てるわけがない。




昨日の嘉人はディフェンスにしてもパスにしてもよく周りが見えていたように感じたね。




嘉人が交代して1分後にオウンゴールとは・・。




2点目のオウンゴールは打たせちゃいけないところにボールを運ばせたから。











また、岡崎の途中交代というのも最近見なかったね。




1トップは岡崎を潰してしまうような気もするんだけどなぁ・・。











次のコートジボワール戦で岡田監督は控え選手を使ってくるだろうか。




今は遠藤よりも稲本を見てみたいし、中沢よりも岩政を見てみたい。




本番前にこういった選手も起用していくことは大切だと思うんだけどね。










とにかく皆怪我をせずに、また選ばれてそこにいることに誇りを持って戦って欲しいよね。