昨晩、閉店後に「撮影」があった。



ある番組の「再現フィルム」で店を使わせて欲しいとの依頼があったんですな!



移転する前jの店から数えればこれで3回目。



その間、テレビインタビューだのワイドショーだのと使われてきた。








「再現フィルム」だと店の名前は出ないから、


「撮影協力費」で1万円頂きました!(ラッキー!)









放映されるのは20数秒ほどなのだが、


撮影時間は1時間半に及んだ。






当日に他の撮影場所もあったらしく、


依頼された時間から1時間ほど遅れて始まった。


かなり押してたみたい・・。







子役の子が二人。 


そのうちセリフは男の子だけだった。







おそらく「再現フィルム」ではまず誰もが観たことがある女優さんもいた。


テレビで観ると普通っぽい人なのだが、


やっぱり実物ってキレイですな!


他の女優さんよりもオーラがある。


でも他の二人の女優さんもキレイでした!








監督が何度もやり直しをさせる。


男の子の短いセリフが「オチ」なので、


タイミングや言い方を何度も修正させる。


店員役の女優さんのしゃがみ方、一歩出るタイミング、


そして目線など、何度も取り直していた。







オーラのある女優さんはNG一切なし!


流石だよね。


この女優さんが店に入ったときは、


みんないっせいに「おはようございます!」って駆け寄っていってたしね。







カメラを回す人は女性だったが、


中年の男性(多分上司)に文句を言われていた。


しかしこの女性、


「アタシはそうは思いませんよ」と真っ向から反発!


「じゃぁ、そうしろ。 オレはそんなやり方しないよ」と捨て台詞。








しかし周りのスタッフは一切無視。


そんな「衝突」はしょっちゅうあるんだろうね。


みんな技術者だから、自分のやり方を通して、それを確立していくんだろうなって思った。








子役の子がいるので、現場は終始和やかだった。



でも番組作りって、大変だなって思った。



仕事で楽なものなんてありゃしないけど、



公共の電波を使って流すものだから、「良いもの」を作る姿勢を感じたね。










ただ、その番組は観たことがありません!



司会者があまり好きじゃないもので・・。(ジャニタレじゃないよ・・。)



監督さんは「面白いから観て下さい」って言ってました。(そりゃそうだ!)



そのときだけは観るけどね。



楽しみですな!