昨日は大寒とは言いながら、4月上旬並みの暖かさだった。



こんな陽気になると思い出すのが「花粉」の辛さなんだよね。






寒い時期があれば必ず春が来る。



しかしマスクが外せない、なんとも面倒くさい時期にもなってしまう。



今のところ何の症状もないが・・。






今年の花粉の飛来は昨年と比べて「少ないか、非常に少ない」と予想されている。




まぁ、花粉症の人には多い少ないはさほど関係なく、


飛んでくれば「くしゃみ、鼻水」に悩まされることになるんだよね。





春にはお酒を控えることになる。




やっぱりお酒は症状を悪化させるようだし。




春に飲むなら雨の日にかぎりますな!




脂っこいものは控えて食生活も変えてきているが、


長年蓄積されたものはそう簡単に表に出ることはない。






春は気分が良いんだが、


「花粉」がある人には憂鬱な季節に変わってしまったがな!





まぁ、それでも春の良さを見つけていきたいよね。











*****************************************************************************




昨日の「ペット最新医療」に関して多くのご意見をいただき、ありがとうございます。


ご意見をいただいて、また考えたことがあったので少し書きます。







ペットたちが「ガン」に侵されることは、


飼い主の責任と書いた。




それは当然のことなのだが、


少なくとも愛情は注いでいるはず。




同じ食生活をしているから犬たちなどが「ガン」になる。






ということは、飼い主が「ガン」になるリスクも高いということになりはしないか。






犬達が「こんなことしていると僕みたいになるよ」と


警鐘を鳴らしているとは考えられないだろうか。





愛情を注いでくれた飼い主に対しての「恩返し」をしているような気がしてきた。



まるで自分の体で示してくれているように・・。






でも愚かな飼い主はそれには気付かない。



今の食生活を改めようと考え直すことはないだろう。



せっかく犬達が身をもって教えてくれているというのに・・。







「犬は裏切らない」







最期の最期まで本当に犬たちは飼い主のために多くのものを与えてくれている。




でもその気持ちを飼い主たる人間が受け止めているか。




自分のエゴばかりが前面に出て、


動物たちの本当の気持ちを理解しようといるか。





動物たちの病を治してあげる前に、


人間自身の心の病を治すほうが先なのではないだろうか。





まぁ、人間は歳を取れば取るほど、学ぶ姿勢が薄れるから無理かもしれないけどね・・。