先日の読者さんのブログを読んで思い出したことを少々・・。
以前、父が駐車違反で切符を切られた。
ほんの10分程度だったらしいが、タイミングが悪かったようだ。
今年で79歳になるが、見た目はまだ若い。
今でも現役バリバリで大工の仕事をしている。
棟梁だから、なんでも口を出す(出し過ぎ・・)。
元気なのだから、多少鬱陶しくてもまぁいいか・・。(兄談)
駐車違反に話を戻す。
そんな関係で車での移動が多い。
車なしでは仕事にならんわな。
だから、ちょこちょこ駐車違反の切符が切られて、
ついに6点となり、講習を受ける羽目になった。
ついでに罰金も払う。
6000円。
高ぇな、相変わらず。
その罰金を払うために警察に行ったときのこと。
振込みでもできるのだが、キャッシュカードは持たず、振込用紙を書くのが面倒なのだ。
小さい字は見づらいしね。
自分が一緒にいれば書いてあげるのだが、そうも都合よくいかないよね。
父が窓口で払っていると、
他にも罰金を払う人が来た。
そのときの警察官の言葉が・・・。
これだぁ・・・(ワン、ツー、スリー・・ってか?)
おーい、お客さんだよ!
なんじゃ、そりゃ?
税金でメシ食ってる連中が、
何たる暴言!
コイツら、交通違反で取り締まるのは、テメェらの小遣い稼ぎのためなのか?
こっちはたまたまタイミング悪くつかまっちゃったけど、
規則だから払わなきゃいけないという気持ちだが、
警察の連中は「金が入る!」としか思ってないってことだよね。
「交通事故をなくそう!」なんて、キレイごといっているが、
結局はどうやって罰金で数多く「稼ぐ」かが第一ってことだわな。
そして父の講習は朝の9時から午後4時までの拘束でボランティアをさせられた。
コンピューターを使ったシュミレーションもあったのだが、
父は「料金」の安いボランティアを選んだ。
それでも14000円ちょっと「ボったくられた」のだ。
その都度高額な罰金で「稼ぎ」、
講習に強制参加させて、料金の名の下、ここでも「稼ぐ」。
まぁ、それがイヤなら交通規則を守れ!
・・・ってのが、警察の言い分なのだろうが、まさに「特権」を振りかざしているよね。
中にはきちんとした警察官もいるんだろうが、
不祥事の数々やこんないわれもない高額な罰金という「警察官の小遣い」稼ぎばかりされちゃ、たまらんな。
町の防犯のために巡回しているんじゃなく、
ちょっと止まっている車を見つければ「儲かった!」と喜んでいるのが実情だろう。
他にはコソコソ陰に隠れてスピード出している車を「待っている」。
本当に取り締まる気持ちが第一なら、テメェは目立つ所にいろっての!
目立ってスピード落とされちゃ、罰金で「稼げない」からねぇ。(←本当の目的はこっち)
それでもめちゃめちゃスピード出しているアホを取り締まるのが本来の姿だ。
警察のやることなんてこんな程度。
だから、こんな連中に大事なお金を持っていかれるのなんか絶対にイヤだね。
警察に持っていかれるくらいなら、きちんと駐車料金払って止めるわな。
市民の命や社会の秩序を守る使命があるのなら、
もっと目立って行動すれば?
ただでさえ、アンタらの格好は目立つんだから。
ちなみに、アンタらは特権があるんじゃなく、
国民の「下僕」であるということを認識しなきゃね。
勘違いすんなよ・・。