今月2日の阿呆太郎の「ブチ切れ会見」から、阿呆太郎は取材拒否の姿勢らしい。



まぁ、見ても意味ない男なんだが、


いまだに総裁にしがみついている以上、記者の質問に答えるのが筋というもの。




総理は内閣総辞職まであるんだが、


総裁に関しては、辞任を表明しながらいまだに辞職しないアホらしさには呆れるね。




ひっ吊り上った口をひん曲げたツラは、


おもちゃを取り上げられた聞き分けのないクソガキにも劣るわな。




コイツのおかげで自民党はどうしようもないほどの政党に成り下がった。




以前このブログでも指摘したが、


特別国会での首班指名で書く人物がいない政党なんてありゃしなかった。





歴史上では、吉田茂が片山内閣発足時に、「片山哲」の名前を自由党議員に書かせたことがある。



相手に塩を送った吉田茂の器量たるものは賛辞に値する。






しかし孫である阿呆太郎にそんな器量があるわけがない。



ぶら下がりで不機嫌な顔をするのが関の山と言うもの。






そしてこの阿呆を圧倒的に支持していた連中は、


こともあろうに「迷惑だ!」と恨み節を並べている。












自民党という政党は、本当に国民のほうを向かない政治をやっていたということがよく分かる。



自己保身が第一優先で、国民生活など二の次だった。








本当に生まれ変わったというのなら、


さっさと阿呆を辞職させ、新しい総裁を早急に選ぶべきである。




その件に関してもすっぽん森がいまだにでしゃばっている。




ホント、終わってるよね。




そして派閥の領袖がどうのだの、300から119議席に激減した政党が何をやってるんだ?



まさに挙党体制を整えて自民党再生の道を、遅いと言われようが歩んでいくことが重要じゃないのかね。






そして野党ととして、もっと国民のほうを向いた政治をやることだ。





もっと言うなら「昔の名前で出ています」連中は、この際願い下げすることだ。





若手といわれる議員が、本当に民主党と渡り合い、国民を向いた政治を目指すなら、



自民党という看板から抜けてでもやるべきだろう。



まぁ、ヤツラにもそんな気概はまったくないだろうけどね。












ここまで書いたら、自民党両議院総会で、


首班指名では「若林正俊」の名前を書くことになったというニュースが・・。






急場しのぎもいいとこだ。













本当に若林氏を総裁にすえるというのなら分かるが、


またも「一時しのぎ」の「中継ぎ」かよ!





中継ぎにもならんがな!











白紙はみっともないから名前貸してってか?




どんな世界でも「名義貸し」というのは大罪になるんだよ!







国民はこれを見て何を感じるのか。


これでも自民党という政党に希望を見出せるのか。


とてもじゃないが、完全に終焉だわな。





思い出すねぇ、「平家物語」を・・。





祇園精舎の鐘の声


諸行無常の響きあり


沙羅双樹の花の色


盛者必衰の理をあらはす


驕れる人も久しからず


ただ春の夜の夢の如し


猛き者もつひには滅びぬ


ひとえに風の前の塵に同じ・・・





季節は初秋だが、700年が経って、歴史は繰り返したんだね・・。